毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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NHKあさイチ「スーパー主婦 極上洗濯ライフ」秘伝のシミ抜き法 2014年6月4日
今朝のNHK「あさイチ」でやっていたシミ抜きの方法を紹介します。
「あさイチ」といえば有働さんといのっちの朝ドラ受けが毎回楽しみですよね。
「スーパー主婦 極上洗濯ライフ」
食べ物の汚れに効果的なのは「食器用洗剤」、2倍に薄めて叩くように落とします。
油性のシミに効果的なのは「住居用洗剤」、皮脂の黒ずみからボールペンまで様々な汚れを落とします。
30年以上前から伝わる秘伝のシミ抜き法も紹介!
【ガム】
氷を上にのせ、むしるように取る。
【血液】
大根のおろし汁で取り、そのあと水で洗う。
【墨汁、バーベキューの炭】
練り歯みがきでもみだす。
【油性ペン】
住居用洗剤をつけてもみ出す。
【香水】
取れない。つけないようにする。
【リキッドファンデーション】
住居用洗剤でもみ出す。
タートルネックの襟口についたファンデーションの汚れは、水で濡らして固く濡らしたタオルで叩くようにすれば落ちます。
洗濯が大の苦手だという主婦の方のお家に洗濯のプロ2人が伺います。
【白いワイシャツの襟もとの汚れ】
◎プリン状せっけん
水(30~50度)・・500ml
粉石けん・・50g
粉石けんをぬるま湯で溶かし、3時間以上放置したもの。
ペットボトルの容器で作ると混ぜやすく、あとあと使いやすくて便利です。
油汚れを落とす掃除アイテムとしても使えますが、なんと洗濯でも使うことが出来るんです。
→あさイチ「スーパー主婦 駆け込み年末スッキリSP」
①ワイシャツの襟にプリン状せっけんを塗りつける。
②小さく円柱型に丸めて輪ゴムでとめたボディ用ナイロンタオルで汚れを落とす。
たたいたり、3~5cm程度の幅でこすったりします。
③水洗いする。
水の面に襟をたたきつけるようにして洗う。
食べこぼしのシミ、ミートソースなどの油汚れでもキレイに落とすことができます。
洗濯機に入れる前にこのプリン状せっけんで下洗いをしておくと良いでしょう。
なかなか落ちなかった靴下の黒ずみも、プリン状せっけんをこすりつけて、洗濯機で洗うだけできれいになっていました。
泥汚れにも効果的です。
付いた汚れを落ちやすくする魔法のアイテム
◎洗濯のりスプレー
洗濯のり(100円ショップで購入できます)
スプレーボトルに水500ml、洗濯のり大さじ2を入れて混ぜる。
脱水後の洗濯物の汚れやすい場所(靴下の裏や子供のずぼんのお尻など)にスプレーしておきます。
こうしておくことで衣類の表面がコーティングされ、ついた汚れが落ちやすくなります。
ついてから時間が経ってしまったシミは本当に落ちにくくなるそうです。
シミがついてしまったら出来るだけ早く対処しましょう。
もし外出先でコーヒーが衣類にはねて付いてしまったときは、おしぼりなどちょっと濡れたもので汚れや色素を拭き取っておき、家に帰ったらすぐにプリン状せっけんをもみこんで洗うときれいになるそうです。
【洗濯機に家族ぶんの洗濯ネットをフックがけする】
洗濯機にフックをつけて、そこに1人1つの洗濯ネットを引っ掛けます。
そこにお風呂に入るときに脱いだ衣類を入れるようにしてもらって、そのまま洗濯機で洗濯します。
洗濯ネットに入れたものはあまりしっかりと洗えていないのではないかと思われがちですが、実はそうではないそうです。
衣類同士のからまりもないので、逆によく洗えるそうです。
※注意
洗濯ネットに衣類をパンパンに入れてはいけません。
入れすぎは逆効果なので、上部に数cm余裕をもたせましょう。
(この方法はドラム式洗濯機には向いていないそうです。)
洗濯物を取り込むときも、家族分のカゴを用意しておいて、そこにざっくり畳みながら分別していれていきます。
そしてあとは各自にまかせておきましょう。
【脱水直後に手アイロン】
脱水して洗濯機から取り出した衣類をテーブルなどに置いて、手の平でたたいてシワをのばします。
こうして干した衣類はアイロンがけ不要になるそうです。
続き→男性の加齢臭・過炭酸ナトリウムで洗濯
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「スーパー主婦 極上洗濯ライフ」
食べ物の汚れに効果的なのは「食器用洗剤」、2倍に薄めて叩くように落とします。
油性のシミに効果的なのは「住居用洗剤」、皮脂の黒ずみからボールペンまで様々な汚れを落とします。
30年以上前から伝わる秘伝のシミ抜き法も紹介!
【ガム】
氷を上にのせ、むしるように取る。
【血液】
大根のおろし汁で取り、そのあと水で洗う。
【墨汁、バーベキューの炭】
練り歯みがきでもみだす。
【油性ペン】
住居用洗剤をつけてもみ出す。
【香水】
取れない。つけないようにする。
【リキッドファンデーション】
住居用洗剤でもみ出す。
タートルネックの襟口についたファンデーションの汚れは、水で濡らして固く濡らしたタオルで叩くようにすれば落ちます。
洗濯が大の苦手だという主婦の方のお家に洗濯のプロ2人が伺います。
【白いワイシャツの襟もとの汚れ】
◎プリン状せっけん
水(30~50度)・・500ml
粉石けん・・50g
粉石けんをぬるま湯で溶かし、3時間以上放置したもの。
ペットボトルの容器で作ると混ぜやすく、あとあと使いやすくて便利です。
油汚れを落とす掃除アイテムとしても使えますが、なんと洗濯でも使うことが出来るんです。
→あさイチ「スーパー主婦 駆け込み年末スッキリSP」
①ワイシャツの襟にプリン状せっけんを塗りつける。
②小さく円柱型に丸めて輪ゴムでとめたボディ用ナイロンタオルで汚れを落とす。
たたいたり、3~5cm程度の幅でこすったりします。
③水洗いする。
水の面に襟をたたきつけるようにして洗う。
食べこぼしのシミ、ミートソースなどの油汚れでもキレイに落とすことができます。
洗濯機に入れる前にこのプリン状せっけんで下洗いをしておくと良いでしょう。
なかなか落ちなかった靴下の黒ずみも、プリン状せっけんをこすりつけて、洗濯機で洗うだけできれいになっていました。
泥汚れにも効果的です。
付いた汚れを落ちやすくする魔法のアイテム
◎洗濯のりスプレー
洗濯のり(100円ショップで購入できます)
スプレーボトルに水500ml、洗濯のり大さじ2を入れて混ぜる。
価格:105円 |
脱水後の洗濯物の汚れやすい場所(靴下の裏や子供のずぼんのお尻など)にスプレーしておきます。
こうしておくことで衣類の表面がコーティングされ、ついた汚れが落ちやすくなります。
ついてから時間が経ってしまったシミは本当に落ちにくくなるそうです。
シミがついてしまったら出来るだけ早く対処しましょう。
もし外出先でコーヒーが衣類にはねて付いてしまったときは、おしぼりなどちょっと濡れたもので汚れや色素を拭き取っておき、家に帰ったらすぐにプリン状せっけんをもみこんで洗うときれいになるそうです。
【洗濯機に家族ぶんの洗濯ネットをフックがけする】
洗濯機にフックをつけて、そこに1人1つの洗濯ネットを引っ掛けます。
そこにお風呂に入るときに脱いだ衣類を入れるようにしてもらって、そのまま洗濯機で洗濯します。
洗濯ネットに入れたものはあまりしっかりと洗えていないのではないかと思われがちですが、実はそうではないそうです。
衣類同士のからまりもないので、逆によく洗えるそうです。
※注意
洗濯ネットに衣類をパンパンに入れてはいけません。
入れすぎは逆効果なので、上部に数cm余裕をもたせましょう。
(この方法はドラム式洗濯機には向いていないそうです。)
洗濯物を取り込むときも、家族分のカゴを用意しておいて、そこにざっくり畳みながら分別していれていきます。
そしてあとは各自にまかせておきましょう。
【脱水直後に手アイロン】
脱水して洗濯機から取り出した衣類をテーブルなどに置いて、手の平でたたいてシワをのばします。
こうして干した衣類はアイロンがけ不要になるそうです。
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