毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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まいにちスクスク「楽チン!スッキリ!子育て中の洗濯ワザ」泥んこ汚れ 2015年4月13日
NHKの「まいにちスクスク」、今回は忙しい子育て中に便利な洗濯ワザを紹介します。
教えてくれるのはクリーニング師の中村祐一さんです。
洗濯王子としても有名な方ですよね。
子供服には大人ではなかなかないような食べこぼしや泥汚れなどがつきやすいものです。
そんな汚れを落とすために中村さんがプロの洗濯ワザを伝授します。
◎泥んこ汚れをキレイに落とすコツ
泥汚れはいつものように洗濯機で洗っただけではなかなか落ちませんよね。
泥んこ汚れとは、砂や粘土などの細かい粒子が衣類の繊維の奥まで入り込んでしまった状態のことです。
汚れのかたまりが繊維のすき間に引っかかっているのです。
用意するもの
洗濯用固形せっけん
洗濯用ブラシ
①服が乾いている状態のうちに、洗濯ブラシで服の表面の砂や泥を軽く落とす。
②40度前後のぬるま湯に浸けて服を濡らす。
温めると繊維が緩み、汚れが落ちやすくなります。
③洗濯用固形石けんを汚れの部分に直接塗り込む。
石けんの粒子と泥の粒子がよくからんでいき、汚れが落ちやすくなります。
濡らすと粘り気が出てくる石けん、
この粘りが繊維の奥の汚れをとらえ、取りやすくするのです。
④石けんを塗り込んだらもみ洗い。
代わりにブラシを使うと楽チンです。
汚れをかき出すようにブラシを動かしましょう。
※繊維の種類によって強さを加減してください。
⑤水ですすぐ。
⑥洗濯機でいつも通りに洗う。
↓ 中村さんは白い洗濯石鹸を使っていましたね
↓ 大人気洗濯石鹸と言えばコレだ!!
◎よりガンコな泥汚れには?
「重曹の粒子で汚れをかき出す!」
粒子の細かい重曹を汚れにぶつけて落としやすくします。
用意するもの
重曹
洗濯用液体洗剤
①重曹と洗剤を1:1の割合で混ぜて、ペースト状になるまで混ぜたものを作る。
②このペーストを、軽く濡らした汚れの部分につけて、布をよくこすり合わせ、洗剤をもみこむ。
揉み込むことで重曹を奥に入りこんだ汚れにぶつけてかき出し、液体洗剤で包み込んで落とします。
靴下の場合だと、両手に靴下をはめて手を洗うようにこするとやりやすいです。
③水ですすぐ。
すすぐ際にまだ汚れが残っているようなら、洗剤を足しもみ洗いを繰り返しましょう。
この技を知っていれば、いつもの洗濯が少しは楽になるかもしれません。
早速試してみても良いですね。
第2回 シミを落とすコツ(食べこぼし・クレヨン)
第3回 子どもの小物の洗い方(運動靴・帽子)
第4回 子供の服の干し方(スカッツ、フード付き上着など)
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教えてくれるのはクリーニング師の中村祐一さんです。
洗濯王子としても有名な方ですよね。
子供服には大人ではなかなかないような食べこぼしや泥汚れなどがつきやすいものです。
そんな汚れを落とすために中村さんがプロの洗濯ワザを伝授します。
◎泥んこ汚れをキレイに落とすコツ
泥汚れはいつものように洗濯機で洗っただけではなかなか落ちませんよね。
泥んこ汚れとは、砂や粘土などの細かい粒子が衣類の繊維の奥まで入り込んでしまった状態のことです。
汚れのかたまりが繊維のすき間に引っかかっているのです。
用意するもの
洗濯用固形せっけん
洗濯用ブラシ
エルメイト スリム洗濯ブラシ(1コ入) 価格:478円 |
①服が乾いている状態のうちに、洗濯ブラシで服の表面の砂や泥を軽く落とす。
②40度前後のぬるま湯に浸けて服を濡らす。
温めると繊維が緩み、汚れが落ちやすくなります。
③洗濯用固形石けんを汚れの部分に直接塗り込む。
石けんの粒子と泥の粒子がよくからんでいき、汚れが落ちやすくなります。
濡らすと粘り気が出てくる石けん、
この粘りが繊維の奥の汚れをとらえ、取りやすくするのです。
④石けんを塗り込んだらもみ洗い。
代わりにブラシを使うと楽チンです。
汚れをかき出すようにブラシを動かしましょう。
※繊維の種類によって強さを加減してください。
⑤水ですすぐ。
⑥洗濯機でいつも通りに洗う。
↓ 中村さんは白い洗濯石鹸を使っていましたね
シャボン玉石けん シャボン玉 スノール 純石けん 180g 価格:100円 |
価格:98円 |
◎よりガンコな泥汚れには?
「重曹の粒子で汚れをかき出す!」
粒子の細かい重曹を汚れにぶつけて落としやすくします。
用意するもの
重曹
洗濯用液体洗剤
価格:295円 |
①重曹と洗剤を1:1の割合で混ぜて、ペースト状になるまで混ぜたものを作る。
②このペーストを、軽く濡らした汚れの部分につけて、布をよくこすり合わせ、洗剤をもみこむ。
揉み込むことで重曹を奥に入りこんだ汚れにぶつけてかき出し、液体洗剤で包み込んで落とします。
靴下の場合だと、両手に靴下をはめて手を洗うようにこするとやりやすいです。
③水ですすぐ。
すすぐ際にまだ汚れが残っているようなら、洗剤を足しもみ洗いを繰り返しましょう。
この技を知っていれば、いつもの洗濯が少しは楽になるかもしれません。
早速試してみても良いですね。
第2回 シミを落とすコツ(食べこぼし・クレヨン)
第3回 子どもの小物の洗い方(運動靴・帽子)
第4回 子供の服の干し方(スカッツ、フード付き上着など)
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