毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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まいにちスクスク「楽チン!スッキリ!子育て中の洗濯ワザ」シミを落とすコツ 2015年4月14日
→第1回 泥んこ汚れ
NHK[まいにちスクスク」、今回の「楽チン!スッキリ!子育て中の洗濯ワザ」は、
「シミをキレイに落とすコツ」です。
教えて下さるのは引き続きクリーニング師の中村祐一さんです。
一緒に楽しく食べたいものですが、小さいお子さんは食べこぼしが多くて大変です。
食べこぼしの汚れはなかなか取れませんよね。
食べこぼしの汚れには油性の汚れが含まれていることが多いので、洗濯機で洗っただけでは取ちにくいのです。
◎食べこぼしのシミをキレイに落とすコツ
食べこぼしのシミには「食器用中性洗剤」を使います。
そもそも食器用洗剤は食器に付いた汚れを落とす力が強いものです。
ですから食べこぼしの汚れにも効果的なんです。
①食器用洗剤を直接汚れの部分に塗り、指でなじませる。
②洗剤と汚れがなじんできたら、40度のぬるま湯でもみ洗い。
③1度で落ちなければ、何度か繰り返す。
↓ 使っていたのコレかなぁ
◎カレーなど食器用洗剤では落ちにくいシミには?
「酸素系漂白剤」でつけ置きをしましょう。
粉末のものがオススメです。
①ぬるま湯 3リットル:酸素系漂白剤 大さじ1
を混ぜて漂白液を作る。
※肌の弱い人は手袋をしましょう。
②そこに服を浸して30分~1時間つけ置きします。
※色落ちに充分注意して下さい。
③水ですすぐ。
◎外出先での応急処置は?
①乾いた布などで固形物をしっかり取り除く。
②湿らせた布などで汚れをつまみとる。
この時汚れが広がらないように注意しましょう。
汚れを布にうつし取るようなイメージで行います。
③家に帰ったら、洗濯をする前にシミ抜きを行う。
◎クレヨンの汚れ
1度袖口などに付くと洗濯機ではなかなか落とせません。
クレヨンの汚れも油性の汚れになります。
それを取るのに便利なのがメイク落としに使う「クレンジングオイル」です。
①クレンジングオイルを直接シミの部分に塗って指でなじませます。
※色落ちに充分注意して下さい。
②その上から食器用洗剤を直接塗り、指でなじませます。
③ぬるま湯ですすぐ。
特別なものを使うのではなく、食器用洗剤やクレンジングオイルなど家にすでにあるようなもので、シミ抜きができるなんて便利ですよね。
ちゃんとシミの取り方が分かれば、お子さんとの食事もゆっくり楽しめるかもしれませんね。
続き→第3回 子どもの小物の洗い方(運動靴・帽子)
第4回 子供の服の干し方
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NHK[まいにちスクスク」、今回の「楽チン!スッキリ!子育て中の洗濯ワザ」は、
「シミをキレイに落とすコツ」です。
教えて下さるのは引き続きクリーニング師の中村祐一さんです。
一緒に楽しく食べたいものですが、小さいお子さんは食べこぼしが多くて大変です。
食べこぼしの汚れはなかなか取れませんよね。
食べこぼしの汚れには油性の汚れが含まれていることが多いので、洗濯機で洗っただけでは取ちにくいのです。
◎食べこぼしのシミをキレイに落とすコツ
食べこぼしのシミには「食器用中性洗剤」を使います。
そもそも食器用洗剤は食器に付いた汚れを落とす力が強いものです。
ですから食べこぼしの汚れにも効果的なんです。
①食器用洗剤を直接汚れの部分に塗り、指でなじませる。
②洗剤と汚れがなじんできたら、40度のぬるま湯でもみ洗い。
③1度で落ちなければ、何度か繰り返す。
↓ 使っていたのコレかなぁ
除菌ジョイコンパクト スパークリングレモンの香り 価格:159円 |
◎カレーなど食器用洗剤では落ちにくいシミには?
「酸素系漂白剤」でつけ置きをしましょう。
粉末のものがオススメです。
①ぬるま湯 3リットル:酸素系漂白剤 大さじ1
を混ぜて漂白液を作る。
※肌の弱い人は手袋をしましょう。
②そこに服を浸して30分~1時間つけ置きします。
※色落ちに充分注意して下さい。
③水ですすぐ。
酸素系漂白剤(750g*2コセット) 価格:777円 |
◎外出先での応急処置は?
①乾いた布などで固形物をしっかり取り除く。
②湿らせた布などで汚れをつまみとる。
この時汚れが広がらないように注意しましょう。
汚れを布にうつし取るようなイメージで行います。
③家に帰ったら、洗濯をする前にシミ抜きを行う。
◎クレヨンの汚れ
1度袖口などに付くと洗濯機ではなかなか落とせません。
クレヨンの汚れも油性の汚れになります。
それを取るのに便利なのがメイク落としに使う「クレンジングオイル」です。
①クレンジングオイルを直接シミの部分に塗って指でなじませます。
※色落ちに充分注意して下さい。
②その上から食器用洗剤を直接塗り、指でなじませます。
③ぬるま湯ですすぐ。
特別なものを使うのではなく、食器用洗剤やクレンジングオイルなど家にすでにあるようなもので、シミ抜きができるなんて便利ですよね。
ちゃんとシミの取り方が分かれば、お子さんとの食事もゆっくり楽しめるかもしれませんね。
続き→第3回 子どもの小物の洗い方(運動靴・帽子)
第4回 子供の服の干し方
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