毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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この差って何ですか?「プロが実践している”復活”のプロ技」ダウン 2016年1月24日
TBS系列、加藤浩次さんと赤江珠緒さんがMCを務めている「この差って何ですか?」。
その中のコーナー「コレをやるとこんなに差がつきました」でこの時期に便利な情報を紹介していました。
「プロが実践しているプロ技を伝授!!」テーマは「復活」です。
【つぶれたダウンジャケットを復活させるプロ技】
寒波到来で寒さが厳しいこの季節。
暖かいダウンジャケットを着る方は多いと思います。
買ったときはフワフワだったのに、着ているうちにつぶれて薄くなってしまいます。
一般的には布団のように天日干しをして、フワフワを復活させようとする方が多いようですが、なかなか元通りにはなりません。
そんなダウンジャケットをフワフワにする方法を教えてくれるのが、宅配ネットクリーニングリネットの古塩将人さんです。
最近、ちょくちょくテレビで見掛けるようになりましたね。
①ダウンジャケットを裏返しにする。
ジャケットの金具が引っかからないように裏返します。
ボタンやジッパーは止めておきましょう。
②洗濯機で水洗いする。
中性洗剤で4分程洗います。
そして、すすぎを2回、脱水を3分程度行います。
③乾燥機にダウンジャケットとテニスボールを3つほど一緒に入れる。
④1時間乾燥機にかける。
実は意外と知られていないのですが、ダウンジャケットは水洗い・乾燥機がOKなものがほとんどだそうです。
洗濯表示に「水洗い禁止」マークや「乾燥機禁止」マークがなければ、基本的にダウンジャケットが傷むことはありません。
水洗い禁止 乾燥機禁止
ダウンがつぶれてしまう1番の原因は「水分」です。
汗や湿気のなどの水分で中のダウンが縮んでしまっています。
ですから、乾燥機にかけるだけでもある程度はフワフワは復活するのです。
ですがテニスボールを一緒に入れることによって、乾いただけで固まったままのダウンを叩いてほぐしてくれます。
そしてほぐれたダウンのすき間に空気を含むことができ、よりフワフワに復活するのです。
【伸びたTシャツの首元を簡単に復活させるプロ技】
季節を問わずに1年中着られるTシャツ。
着ているうちに首元が伸びてしまってダルダルになってしまうことも。
一般的にはアイロンをかけて直す方が多いようですが、広がってしまったりしてなかなかキレイな状態にはなりません。
それにはあるコツがいるからなのです。
①伸びてしまった首元を縦方向に指で引っ張っていく。
横に引っ張られた繊維を元の十字の状態に戻します。
②縦方向にアイロンをかけていく。
アイロンの熱で縮ませて固定させます。
これで復活させることができます。
服の繊維は十字に編み上げられているので、それを繰り返し洗濯し干していると、衣類の水分の重みとハンガーの傾斜で、首元が横に引っ張られて伸びてしまうのです。
元に戻した首元はすぐに戻ってしまうことはありません。
スタッフの方の実験では1日中大丈夫でした。
◎予防する方法
洗濯ばさみなどで逆さに干す。
真ん中で2つ折りにしてハンガーに掛ける。
→ハンガーの傾斜で首元が横に引っ張られることを防ぎます。
【カーペットのヘコみを復活させるプロ技】
長い間置いていた家具を移動させるとき、家具の重みでカーペットがへこんでしまっていることってありますよね。
この凹みを直す方法を教えてくれるのが、おそうじ本舗の尾﨑真さんです。
①アイロンのスチームをへこみに1分ほど当てる。
②掃除機で吸う。
カーペットのへこみというのは、家具の重みが長時間押さえ続けることによって、毛の部分だけではなく下のフェルトの部分やゴムの層まで圧縮されている状態になっています。
それをアイロンの熱の力とスチームの水分で柔らかくほどいてやります。
そのほどいた部分を掃除機で引っ張ることで、カーペットのへこみが復活するのです。
【畳のヘコみを復活させるプロ技】
①凹んだ部分に濡れたタオルを当てる。
②タオルの上から30秒ほどアイロンをかける。
これで復活します!
どれも簡単な方法だったのでやってみようと思います!
ダウンジャケットはクリーニングに出すものだと思っていたので、この方法を使えば家やもしくはコインランドリーなんかでもキレイ洗えて、フワフワにもすることができますね!
●関連記事
この差って何ですか?「クリーニングのプロのプロ技」血液のシミ・セーターの縮み
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「プロが実践しているプロ技を伝授!!」テーマは「復活」です。
【つぶれたダウンジャケットを復活させるプロ技】
寒波到来で寒さが厳しいこの季節。
暖かいダウンジャケットを着る方は多いと思います。
買ったときはフワフワだったのに、着ているうちにつぶれて薄くなってしまいます。
一般的には布団のように天日干しをして、フワフワを復活させようとする方が多いようですが、なかなか元通りにはなりません。
そんなダウンジャケットをフワフワにする方法を教えてくれるのが、宅配ネットクリーニングリネットの古塩将人さんです。
最近、ちょくちょくテレビで見掛けるようになりましたね。
①ダウンジャケットを裏返しにする。
ジャケットの金具が引っかからないように裏返します。
ボタンやジッパーは止めておきましょう。
②洗濯機で水洗いする。
中性洗剤で4分程洗います。
そして、すすぎを2回、脱水を3分程度行います。
③乾燥機にダウンジャケットとテニスボールを3つほど一緒に入れる。
④1時間乾燥機にかける。
価格:390円 |
実は意外と知られていないのですが、ダウンジャケットは水洗い・乾燥機がOKなものがほとんどだそうです。
洗濯表示に「水洗い禁止」マークや「乾燥機禁止」マークがなければ、基本的にダウンジャケットが傷むことはありません。
水洗い禁止 乾燥機禁止
ダウンがつぶれてしまう1番の原因は「水分」です。
汗や湿気のなどの水分で中のダウンが縮んでしまっています。
ですから、乾燥機にかけるだけでもある程度はフワフワは復活するのです。
ですがテニスボールを一緒に入れることによって、乾いただけで固まったままのダウンを叩いてほぐしてくれます。
そしてほぐれたダウンのすき間に空気を含むことができ、よりフワフワに復活するのです。
【伸びたTシャツの首元を簡単に復活させるプロ技】
季節を問わずに1年中着られるTシャツ。
着ているうちに首元が伸びてしまってダルダルになってしまうことも。
一般的にはアイロンをかけて直す方が多いようですが、広がってしまったりしてなかなかキレイな状態にはなりません。
それにはあるコツがいるからなのです。
①伸びてしまった首元を縦方向に指で引っ張っていく。
横に引っ張られた繊維を元の十字の状態に戻します。
②縦方向にアイロンをかけていく。
アイロンの熱で縮ませて固定させます。
これで復活させることができます。
服の繊維は十字に編み上げられているので、それを繰り返し洗濯し干していると、衣類の水分の重みとハンガーの傾斜で、首元が横に引っ張られて伸びてしまうのです。
元に戻した首元はすぐに戻ってしまうことはありません。
スタッフの方の実験では1日中大丈夫でした。
◎予防する方法
洗濯ばさみなどで逆さに干す。
真ん中で2つ折りにしてハンガーに掛ける。
→ハンガーの傾斜で首元が横に引っ張られることを防ぎます。
【カーペットのヘコみを復活させるプロ技】
長い間置いていた家具を移動させるとき、家具の重みでカーペットがへこんでしまっていることってありますよね。
この凹みを直す方法を教えてくれるのが、おそうじ本舗の尾﨑真さんです。
①アイロンのスチームをへこみに1分ほど当てる。
②掃除機で吸う。
カーペットのへこみというのは、家具の重みが長時間押さえ続けることによって、毛の部分だけではなく下のフェルトの部分やゴムの層まで圧縮されている状態になっています。
それをアイロンの熱の力とスチームの水分で柔らかくほどいてやります。
そのほどいた部分を掃除機で引っ張ることで、カーペットのへこみが復活するのです。
【畳のヘコみを復活させるプロ技】
①凹んだ部分に濡れたタオルを当てる。
②タオルの上から30秒ほどアイロンをかける。
これで復活します!
どれも簡単な方法だったのでやってみようと思います!
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