毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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スッキリ!!「プロが教える!洗濯の裏ワザ大公開」シミ抜き・ペットの毛・ダウン 2015年12月25日
昨年の放送になるのですが、日本テレビ系の朝の生番組、加藤浩次さんがMCを務めている「スッキリ!!」。
その中でこの時期にも役立つプロ直伝の洗濯の裏ワザ紹介していました。
教えて下さるのはリネットのクリーニング師古塩将人さんです。
→以前TBS「この差って何ですか?」にも出演されていました。
【必見!自宅で簡単にできるクリーニングのプロの裏ワザ大公開】
◎洗濯裏ワザ① 頑固なしょう油のシミ
うっかりしょう油が白いシャツにはねてしまうことってありますよね。
慌てて拭き取っても茶色いシミは残ってしまいます。
時間が経つほどシミは頑固になり落ちにくくなります。
気がついたときにはカピカピになっていることも。
こうなるともう諦めてしまう方も多いかもしれません。
ですが、こんなシミでもクリーニング店にたよらず家庭で簡単に取ることができるのです。
〈マグカップしみ抜き〉
①マグカップに熱湯(90度くらい)を注ぐ。
縁から2cmくらい下まで注ぐのがポイントです。
②マグカップの上に洋服のシミの付いた部分をかぶせる。
お湯に付かないように注意しましょう。
③洗濯用漂白剤を歯ブラシでシミの周りから塗っていく。
周りから付けていくことでシミが広がりにくくなります。
④シミが薄くなるのを感じたら、歯ブラシの柄の方を使って、シミをマグカップの中に押し込んですすぐ。
汚れがついて時間が経ってしまったシミでも(3日くらい)、この方法を使えば1分で解決できます。
この方法はお湯の蒸気がポイントになります。
蒸気によってシミが浮き上がり、汚れが落ちやすくなり、蒸気の熱で漂白剤の効果が増すことできれいにシミを落とすことが出来るのです。
マグカップシミ抜きが出来る素材・・綿、ポリエステル
ワイシャツや体操着、ハンカチ、色の濃くない色柄物でもシミ抜きすることが出来ます。
しょう油以外でも果汁飲料やジュース、ワインやコーヒーのシミにも効果があります。
◎洗濯裏ワザ② カレー・ケチャップのシミ抜き
カレーやケチャップ、トマトソースのシミはしょう油よりも落ちにくい汚れです。
カレーなど油脂を多く含むものは、色素の上に油が付いているので、漂白剤をはじいてしまいます。
そこで油汚れに強い洗濯用の液体洗剤(界面活性剤)をつけることで、油の膜をはがれやすくします。
①マグカップに熱湯(90度くらい)を注ぐ。
②マグカップの上に洋服のシミの付いた部分をかぶせる。
③液体洗剤(界面活性剤入り)をシミの周りから歯ブラシでなじませる。
④マグカップのお湯につけてすすぐ。
⑤洗濯用漂白剤を歯ブラシでシミの周りから塗っていく。
⑥シミが薄くなるのを感じたら、マグカップのお湯ですすぐ。
◎洗濯裏ワザ③ 服に付いた毛取りワザ
猫ブームもあり動物を飼っているとどうしても衣類にペットの毛がついてしまいます。
例えば動物の毛がいっぱい付いたニット。
粘着テープでペタペタして取る方も多いと思いますが、実はこの方法は衣類を傷めている可能性があるそうです。
そんな動物の毛を取るためには道具を使わなくても簡単にキレイに取ることができるんです。
①手の平を水で濡らす。
びしょびしょにしなくても湿らせる程度でOK!
②手で衣類をなでるように毛を取っていく。
動物の毛が衣類に付く原因は”静電気”です。
手を濡らすことで水が静電気をカットし、手の平に毛が吸い付くのです。
◎プロが教える洗濯の裏ワザ番外編
動物の毛を一気に洗濯で取ってしまいたいけれど、他の衣類に付いてしまうことが気になりますよね。
そんな時に便利なグッズがこちらです。
〈フリーランドリー 3000円(税込)〉
使い方は簡単!
毛の付いた衣類とフリーランドリーを一緒に洗濯機に入れるだけです。
これで他の衣類に毛が付くのを防いでくれます。
このスポンジは業務用の掃除フィルターに使われる特殊なウレタンを使用しています。
洗濯槽の中で浮く細い毛もしっかりとからめ取ります。
◎洗濯の裏ワザ④ ダウンの汚れ防止
寒い冬には必需品のダウンジャケット。
シャツのように頻繁に洗濯するのは難しいですよね。
でも汚れを付きにくくする方法があるのです!
①市販の撥水スプレーをたっぷりかける。
②ドライヤーで熱をかける。
熱を加えることで撥水効果がアップします。
これだけで汚れ防止、シミ防止になります。
撥水スプレーには樹脂が含まれており、衣類をコーティングする機能があります。
しかしスプレーを吹き付けるだけではムラができてしまいます。
それをドライヤーの熱を加えることで樹脂を均一に広げることができ、ムラをなくすことができるので、撥水効果がアップするのです。
◎外出時シミが付いてしまったときの正しい対処方法
油シミ・・カレー、トマトソース、マヨネーズなど
乾いたもので拭き取る
①乾いたもの(ティッシュでもOK)で固形物を取り除く。
②乾いたものでシミの下にあて布のようにし、シミの上からも乾いたものではさみながら、油を染み込ませるように拭き取る。
押さえるように拭きとります。
③家に帰ってからマグカップしみ取りなどのシミ取りを行う。
家に帰るまでは汚れが目立ったままですが、無理に取ろうとしてシミが消えなくなってもいけません。
思わず濡れたもの、おしぼりなどで拭いてしまいがちですが、濡れたもので拭くと油シミは水に反発して繊維の奥へ入り込んでしまい、シミは余計に取れにくくなってしまいますので気を付けましょう。
油ではないシミ・・しょうゆ、コーヒー、ジュースなど
濡れたもので拭き取る
①シミが周りに広がらないように、シミの周りからトントン叩くようにして拭き取る。
②家に帰ってからシミ取りを行う。
これらの方法をしておけば、とっさの時に役に立ちますね!
マグカップしみ取り、実際にやってみたいと思います!
にほんブログ村
その中でこの時期にも役立つプロ直伝の洗濯の裏ワザ紹介していました。
教えて下さるのはリネットのクリーニング師古塩将人さんです。
→以前TBS「この差って何ですか?」にも出演されていました。
【必見!自宅で簡単にできるクリーニングのプロの裏ワザ大公開】
◎洗濯裏ワザ① 頑固なしょう油のシミ
うっかりしょう油が白いシャツにはねてしまうことってありますよね。
慌てて拭き取っても茶色いシミは残ってしまいます。
時間が経つほどシミは頑固になり落ちにくくなります。
気がついたときにはカピカピになっていることも。
こうなるともう諦めてしまう方も多いかもしれません。
ですが、こんなシミでもクリーニング店にたよらず家庭で簡単に取ることができるのです。
〈マグカップしみ抜き〉
①マグカップに熱湯(90度くらい)を注ぐ。
縁から2cmくらい下まで注ぐのがポイントです。
②マグカップの上に洋服のシミの付いた部分をかぶせる。
お湯に付かないように注意しましょう。
③洗濯用漂白剤を歯ブラシでシミの周りから塗っていく。
周りから付けていくことでシミが広がりにくくなります。
④シミが薄くなるのを感じたら、歯ブラシの柄の方を使って、シミをマグカップの中に押し込んですすぐ。
汚れがついて時間が経ってしまったシミでも(3日くらい)、この方法を使えば1分で解決できます。
この方法はお湯の蒸気がポイントになります。
蒸気によってシミが浮き上がり、汚れが落ちやすくなり、蒸気の熱で漂白剤の効果が増すことできれいにシミを落とすことが出来るのです。
マグカップシミ抜きが出来る素材・・綿、ポリエステル
ワイシャツや体操着、ハンカチ、色の濃くない色柄物でもシミ抜きすることが出来ます。
しょう油以外でも果汁飲料やジュース、ワインやコーヒーのシミにも効果があります。
◎洗濯裏ワザ② カレー・ケチャップのシミ抜き
カレーやケチャップ、トマトソースのシミはしょう油よりも落ちにくい汚れです。
カレーなど油脂を多く含むものは、色素の上に油が付いているので、漂白剤をはじいてしまいます。
そこで油汚れに強い洗濯用の液体洗剤(界面活性剤)をつけることで、油の膜をはがれやすくします。
①マグカップに熱湯(90度くらい)を注ぐ。
②マグカップの上に洋服のシミの付いた部分をかぶせる。
③液体洗剤(界面活性剤入り)をシミの周りから歯ブラシでなじませる。
④マグカップのお湯につけてすすぐ。
⑤洗濯用漂白剤を歯ブラシでシミの周りから塗っていく。
⑥シミが薄くなるのを感じたら、マグカップのお湯ですすぐ。
◎洗濯裏ワザ③ 服に付いた毛取りワザ
猫ブームもあり動物を飼っているとどうしても衣類にペットの毛がついてしまいます。
例えば動物の毛がいっぱい付いたニット。
粘着テープでペタペタして取る方も多いと思いますが、実はこの方法は衣類を傷めている可能性があるそうです。
そんな動物の毛を取るためには道具を使わなくても簡単にキレイに取ることができるんです。
①手の平を水で濡らす。
びしょびしょにしなくても湿らせる程度でOK!
②手で衣類をなでるように毛を取っていく。
動物の毛が衣類に付く原因は”静電気”です。
手を濡らすことで水が静電気をカットし、手の平に毛が吸い付くのです。
◎プロが教える洗濯の裏ワザ番外編
動物の毛を一気に洗濯で取ってしまいたいけれど、他の衣類に付いてしまうことが気になりますよね。
そんな時に便利なグッズがこちらです。
〈フリーランドリー 3000円(税込)〉
ランドリースポンジ諦めていた衣類に 価格:3,240円 |
使い方は簡単!
毛の付いた衣類とフリーランドリーを一緒に洗濯機に入れるだけです。
これで他の衣類に毛が付くのを防いでくれます。
このスポンジは業務用の掃除フィルターに使われる特殊なウレタンを使用しています。
洗濯槽の中で浮く細い毛もしっかりとからめ取ります。
◎洗濯の裏ワザ④ ダウンの汚れ防止
寒い冬には必需品のダウンジャケット。
シャツのように頻繁に洗濯するのは難しいですよね。
でも汚れを付きにくくする方法があるのです!
①市販の撥水スプレーをたっぷりかける。
②ドライヤーで熱をかける。
熱を加えることで撥水効果がアップします。
これだけで汚れ防止、シミ防止になります。
価格:1,880円 |
しかしスプレーを吹き付けるだけではムラができてしまいます。
それをドライヤーの熱を加えることで樹脂を均一に広げることができ、ムラをなくすことができるので、撥水効果がアップするのです。
◎外出時シミが付いてしまったときの正しい対処方法
油シミ・・カレー、トマトソース、マヨネーズなど
乾いたもので拭き取る
①乾いたもの(ティッシュでもOK)で固形物を取り除く。
②乾いたものでシミの下にあて布のようにし、シミの上からも乾いたものではさみながら、油を染み込ませるように拭き取る。
押さえるように拭きとります。
③家に帰ってからマグカップしみ取りなどのシミ取りを行う。
家に帰るまでは汚れが目立ったままですが、無理に取ろうとしてシミが消えなくなってもいけません。
思わず濡れたもの、おしぼりなどで拭いてしまいがちですが、濡れたもので拭くと油シミは水に反発して繊維の奥へ入り込んでしまい、シミは余計に取れにくくなってしまいますので気を付けましょう。
油ではないシミ・・しょうゆ、コーヒー、ジュースなど
濡れたもので拭き取る
①シミが周りに広がらないように、シミの周りからトントン叩くようにして拭き取る。
②家に帰ってからシミ取りを行う。
これらの方法をしておけば、とっさの時に役に立ちますね!
マグカップしみ取り、実際にやってみたいと思います!
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