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スッキリ「不入流魔法のシミ抜き術パート2 家庭でできる技」靴下黒ずみ・スライムしみ 2018年7月27日
日本テレビ系列で放送されている朝の番組「スッキリ!」。
この中で「不入流(いらずりゅう)」というしみ抜きの流派の方が、あるご家庭に伺い、シミがついて困っている衣類のしみ抜きをするというコーナーがありました。
前回→スッキリ「不入流あきらめていたシミを落とす㊙テクニック」汗ジミ・襟の黄ばみ・墨汁
【家庭でできるプロのシミぬき術】
元戦隊ヒーローの岸洋祐さんと、不入流の創設者の高橋さんが困っている方のお家へ伺います。
<ドレスについた食べこぼしのシミ>
ポリエステル100%の子ども用のドレスです。
重曹と石けんを使って、万能のシミ抜き液「なんでもとれ~る」を作ります。
≪作り方≫
①固形石けんをおろし金ですりおろし粉末状にする。
②そこに重曹とアンモニア水を加える。
③水で溶かす。
(混ぜる割合 石けん3:重曹2:アンモニア水1:水適量)
≪シミ抜きの仕方≫
①歯ブラシになんでもとれ~るをつけ、シミの部分に塗る。
生地を傷めないよう、ブラシの毛先で細かくブラッシングします。
②なんでもとれ~るにオキシドールを大さじ1杯程度加える。
7年間そのままだった頑固な茶色いシミを落とすために漂白をします。
オキシドールを混ぜることでパワーアップし「スーパーなんでもとれ~る」になります。
オキシドールは薬局などで購入できます。
③歯ブラシにスーパーなんでもとれ~るをつけて、シミの部分に塗る。
充分に換気をして行いましょう。
動物性繊維の衣類には使用できません。
④30分放置して、水洗いをする。
<靴下の黒ずみ>
綿100%の靴下です。
この汚れは汗や皮脂が靴底にこすれて黒くなったものです。
靴下の黒ずみは体重によって刷り込まれた汚れなので、汚れの中でも落としにくいものの1つです。
①なんでもとれ~るを歯ブラシでまんべんなく塗っていく。
②圧力鍋に水(5cmほど)を入れ、おろし金で固形石けんをすりおろして入れる。
③その中に靴下を入れ、火にかける。
ほとんどのシミは100度以上の高温とほんの少しの圧力で、格段にキレイに落とすことができます。
④約5分間火にかけたら終了。
◎圧力鍋を使うときの注意点
色物・柄物には色落ちしてしまうので使わない。
使用は麻と綿のみ。
泡が吹き出たら火を止める。
<スライムおもちゃのシミ>
綿100%のトップスについた汚れです。
①35度のアルコールに汚れの部分のみをつけ、粘り気を除去する。
アルコール度数35度の透明なお酒を使っていました。
②なんでもとれ~るを叩くように優しく塗る。
③60度のお湯の中で軽く振るようにして、その部分だけをすすぐ。
④お湯にスライムの色素がうつったら終了です。
スライムおもちゃには、衣類に使われる洗濯のりが含まれており、それが色素をコーティングしてできています。
なので、60度のお湯の中でフリフリするだけで落とすことができるんです。
↓ やはり焼酎とかが丁度いいのかな
<ダウンの袖口の黒ずみ汚れ>
ナイロン100%のダウンジャケットです。
①汚れの部分にスーパーなんでもとれ~るを歯ブラシで塗る。
②電気ポットの蒸気に当てて、漂白効果をアップさせる。
③水ですすぐ。
この方法で、同じダウンに付いていた「絵の具のシミ」も落としました。
↓ ケトルのふたを開けて、そこから出てくる湯気にかざしていました
<布団についた鼻血>
①シミの部分になんでもとれ~るを歯ブラシで塗る。
布団カバーをつけているなら、外して行った方がやりやすいですね。
②水で洗い流す。
<ソファのシミ抜き>
①ソファのカバーを取り外し、シミの部分になんでもとれ~るを歯ブラシで塗る。
②洗濯機ですすぐ。
布団やカバーの汚れを気にするなら、ちゃんとカバーをつけておけば、洗濯もしやすいですし、汚れも落としやすくなりますね。
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沸騰ワード10「日本最大流派”不入流”薬品を使わずシミを抜きまくる㊙技」
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この中で「不入流(いらずりゅう)」というしみ抜きの流派の方が、あるご家庭に伺い、シミがついて困っている衣類のしみ抜きをするというコーナーがありました。
前回→スッキリ「不入流あきらめていたシミを落とす㊙テクニック」汗ジミ・襟の黄ばみ・墨汁
【家庭でできるプロのシミぬき術】
元戦隊ヒーローの岸洋祐さんと、不入流の創設者の高橋さんが困っている方のお家へ伺います。
<ドレスについた食べこぼしのシミ>
ポリエステル100%の子ども用のドレスです。
重曹と石けんを使って、万能のシミ抜き液「なんでもとれ~る」を作ります。
≪作り方≫
①固形石けんをおろし金ですりおろし粉末状にする。
②そこに重曹とアンモニア水を加える。
③水で溶かす。
(混ぜる割合 石けん3:重曹2:アンモニア水1:水適量)
価格:298円 |
≪シミ抜きの仕方≫
①歯ブラシになんでもとれ~るをつけ、シミの部分に塗る。
生地を傷めないよう、ブラシの毛先で細かくブラッシングします。
②なんでもとれ~るにオキシドールを大さじ1杯程度加える。
7年間そのままだった頑固な茶色いシミを落とすために漂白をします。
オキシドールを混ぜることでパワーアップし「スーパーなんでもとれ~る」になります。
オキシドールは薬局などで購入できます。
③歯ブラシにスーパーなんでもとれ~るをつけて、シミの部分に塗る。
充分に換気をして行いましょう。
動物性繊維の衣類には使用できません。
④30分放置して、水洗いをする。
価格:398円 |
<靴下の黒ずみ>
綿100%の靴下です。
この汚れは汗や皮脂が靴底にこすれて黒くなったものです。
靴下の黒ずみは体重によって刷り込まれた汚れなので、汚れの中でも落としにくいものの1つです。
①なんでもとれ~るを歯ブラシでまんべんなく塗っていく。
②圧力鍋に水(5cmほど)を入れ、おろし金で固形石けんをすりおろして入れる。
③その中に靴下を入れ、火にかける。
ほとんどのシミは100度以上の高温とほんの少しの圧力で、格段にキレイに落とすことができます。
④約5分間火にかけたら終了。
◎圧力鍋を使うときの注意点
色物・柄物には色落ちしてしまうので使わない。
使用は麻と綿のみ。
泡が吹き出たら火を止める。
<スライムおもちゃのシミ>
綿100%のトップスについた汚れです。
①35度のアルコールに汚れの部分のみをつけ、粘り気を除去する。
アルコール度数35度の透明なお酒を使っていました。
②なんでもとれ~るを叩くように優しく塗る。
③60度のお湯の中で軽く振るようにして、その部分だけをすすぐ。
④お湯にスライムの色素がうつったら終了です。
スライムおもちゃには、衣類に使われる洗濯のりが含まれており、それが色素をコーティングしてできています。
なので、60度のお湯の中でフリフリするだけで落とすことができるんです。
↓ やはり焼酎とかが丁度いいのかな
価格:2,400円 |
<ダウンの袖口の黒ずみ汚れ>
ナイロン100%のダウンジャケットです。
①汚れの部分にスーパーなんでもとれ~るを歯ブラシで塗る。
②電気ポットの蒸気に当てて、漂白効果をアップさせる。
③水ですすぐ。
この方法で、同じダウンに付いていた「絵の具のシミ」も落としました。
↓ ケトルのふたを開けて、そこから出てくる湯気にかざしていました
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<布団についた鼻血>
①シミの部分になんでもとれ~るを歯ブラシで塗る。
布団カバーをつけているなら、外して行った方がやりやすいですね。
②水で洗い流す。
<ソファのシミ抜き>
①ソファのカバーを取り外し、シミの部分になんでもとれ~るを歯ブラシで塗る。
②洗濯機ですすぐ。
布団やカバーの汚れを気にするなら、ちゃんとカバーをつけておけば、洗濯もしやすいですし、汚れも落としやすくなりますね。
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