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スッキリ「不入流あきらめていたシミを落とす㊙テクニック」汗ジミ・襟の黄ばみ・墨汁 2018年6月13日
日本テレビ系列の朝の番組「スッキリ」。
この中でシミ抜き業界で話題の「不入流(いらずりゅう)」のシミを落とすワザを紹介していました!
不入流とは、クリーニング業者にシミ抜きを教える流派なんです。
今回その不入流へ伺うのが、リポーター初体験の岸洋祐さんです。
岸さんは宇宙戦隊キュウレンジャーに出演していた注目の若手俳優さんです。
↓ 不入流の本も出ていますよ!
【不入流 魔法のシミ取り術大公開】
不入流の道場は東京都大田区にあり、シミ抜き料金は最低価格200円から。
染み抜きをお願いしたい場合は高知県にある本社に発送すればOKだそうです。
そしてシミが落ちなければ、料金は頂かないそうです。
シミ落としを教えてくださるのは、不入流トップの祖主(そしゅ)です。
<白いブラウスの黄ばみ(汗ジミ・食べ物のシミ)>
素材はポリエステル100%。
①お酢とアルコール度数の高いお酒を1:1で混ぜ合わせる。
番組内では飲み残した泡盛を使っていました。
②筆でシミの上に塗る。
お酢の酸が汗ジミなどのアンモニアを中和します。
アルコール度数35度以上のアルコールと混ぜることでしみ抜き効果がアップします。
③固形石けんをおろし金で粉末状にする。
④そこに重曹とアンモニア水を混ぜ、よく溶かす。
この3種類を混ぜたものを「祖主スペシャル」と呼んでいるそうです。
⑤作った洗剤液(祖主スペシャル)をシミに歯ブラシなどで塗る。
アンモニアは石けんの洗浄力を高める効果があります。
アンモニア+重曹でシミ抜き効果がアップします。
⑥塩素系漂白剤を混ぜた水に30分程度浸ける。
これは白い衣類だから塩素系漂白剤なんですね。
これが終わったあとで「祖主スペシャル」が「なんでもとれ~る」に改名しました。
◎「なんでもとれ~る」
混ぜる割合・・石けん3:重曹2:アンモニア水1:水適量
※注意点
1~2日以内に使用。必ず換気。ゴム手袋を着用。動物性繊維には使用不可。
<白いワイシャツの襟まわりの汚れ>
襟周りの汚れは、汗ジミだけでなく皮脂やタンパク質などが混ざった厄介な汚れです。
①大根をシミの大きさによって使い分けられるように様々な大きさにカットする。
大根の先っぽを切り取ったり、四角柱に切ったりしていました。
②大根の使う面に碁盤の目のように切り込みを入れる。
切れ込みに洗剤が入り、よく含むようになります。
③大根に「なんでもとれ~る」をつけてシミの部分をこする。
大根に含まれるジアスターゼという酵素が皮脂やでんぷんを分解します。
④30分放置して、水ですすぐ。
⑤塩素系漂白剤を混ぜた水に30分程度浸ける。
<白いTシャツについた墨汁のシミ>
墨汁のシミはプロでも匙を投げるほどの強敵です。
墨汁に含まれるカーボンブラックという粒子は非常に小さく、服などの繊維に入り込むとなかなか取れません。
①ジッパー付きのポリ袋にTシャツを入れ、そこにお酢&お酒を100ccずつ投入する。
アルコールは粘り気を取る性質があります。
②もみこんでTシャツに染み込ませたら、ポリ袋に入れたままの状態で2時間放置する。
③ご飯粒をシミに指ですり込み、ペットボトルのキャップなどを使ってはがす。
墨汁のカーボンがご飯粒に吸着します。
④アンモニアと固形石けんをこすりつけた歯ブラシでシミの部分をこする。
⑤水でもみ洗いをする。
<ダウンについた黄ばみと黒ずみ>
①お酢とアルコール度数の高いお酒を1:1で混ぜ合わせたものを、筆でシミの部分に塗る。
この混合液を使うことで色落ち防止にもなります。
②その上に「なんでもとれ~る」を歯ブラシで塗る。
③洗濯機で水洗いする。
<黄ばんだパンプス>
①「なんでもとれ~る」を歯ブラシでこすりつける。
どの頑固そうなシミもよく落ちていて、とてもきれいになっていました!
このコーナー、これからも続くそうなので祖主と岸君の関係性がなんだかか面白くなっていきそうです。
●関連記事
沸騰ワード10「日本最大流派”不入流”薬品を使わずシミを抜きまくる㊙技」
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この中でシミ抜き業界で話題の「不入流(いらずりゅう)」のシミを落とすワザを紹介していました!
不入流とは、クリーニング業者にシミ抜きを教える流派なんです。
今回その不入流へ伺うのが、リポーター初体験の岸洋祐さんです。
岸さんは宇宙戦隊キュウレンジャーに出演していた注目の若手俳優さんです。
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不入流の道場は東京都大田区にあり、シミ抜き料金は最低価格200円から。
染み抜きをお願いしたい場合は高知県にある本社に発送すればOKだそうです。
そしてシミが落ちなければ、料金は頂かないそうです。
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素材はポリエステル100%。
①お酢とアルコール度数の高いお酒を1:1で混ぜ合わせる。
番組内では飲み残した泡盛を使っていました。
②筆でシミの上に塗る。
お酢の酸が汗ジミなどのアンモニアを中和します。
アルコール度数35度以上のアルコールと混ぜることでしみ抜き効果がアップします。
③固形石けんをおろし金で粉末状にする。
④そこに重曹とアンモニア水を混ぜ、よく溶かす。
この3種類を混ぜたものを「祖主スペシャル」と呼んでいるそうです。
⑤作った洗剤液(祖主スペシャル)をシミに歯ブラシなどで塗る。
アンモニアは石けんの洗浄力を高める効果があります。
アンモニア+重曹でシミ抜き効果がアップします。
⑥塩素系漂白剤を混ぜた水に30分程度浸ける。
これは白い衣類だから塩素系漂白剤なんですね。
価格:5,724円 |
これが終わったあとで「祖主スペシャル」が「なんでもとれ~る」に改名しました。
◎「なんでもとれ~る」
混ぜる割合・・石けん3:重曹2:アンモニア水1:水適量
※注意点
1~2日以内に使用。必ず換気。ゴム手袋を着用。動物性繊維には使用不可。
【第3類医薬品】健栄製薬 日本薬局方 アンモニア水 価格:298円 |
<白いワイシャツの襟まわりの汚れ>
襟周りの汚れは、汗ジミだけでなく皮脂やタンパク質などが混ざった厄介な汚れです。
①大根をシミの大きさによって使い分けられるように様々な大きさにカットする。
大根の先っぽを切り取ったり、四角柱に切ったりしていました。
②大根の使う面に碁盤の目のように切り込みを入れる。
切れ込みに洗剤が入り、よく含むようになります。
③大根に「なんでもとれ~る」をつけてシミの部分をこする。
大根に含まれるジアスターゼという酵素が皮脂やでんぷんを分解します。
④30分放置して、水ですすぐ。
⑤塩素系漂白剤を混ぜた水に30分程度浸ける。
<白いTシャツについた墨汁のシミ>
墨汁のシミはプロでも匙を投げるほどの強敵です。
墨汁に含まれるカーボンブラックという粒子は非常に小さく、服などの繊維に入り込むとなかなか取れません。
①ジッパー付きのポリ袋にTシャツを入れ、そこにお酢&お酒を100ccずつ投入する。
アルコールは粘り気を取る性質があります。
②もみこんでTシャツに染み込ませたら、ポリ袋に入れたままの状態で2時間放置する。
③ご飯粒をシミに指ですり込み、ペットボトルのキャップなどを使ってはがす。
墨汁のカーボンがご飯粒に吸着します。
④アンモニアと固形石けんをこすりつけた歯ブラシでシミの部分をこする。
⑤水でもみ洗いをする。
<ダウンについた黄ばみと黒ずみ>
①お酢とアルコール度数の高いお酒を1:1で混ぜ合わせたものを、筆でシミの部分に塗る。
この混合液を使うことで色落ち防止にもなります。
②その上に「なんでもとれ~る」を歯ブラシで塗る。
③洗濯機で水洗いする。
<黄ばんだパンプス>
①「なんでもとれ~る」を歯ブラシでこすりつける。
どの頑固そうなシミもよく落ちていて、とてもきれいになっていました!
このコーナー、これからも続くそうなので祖主と岸君の関係性がなんだかか面白くなっていきそうです。
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