毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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あさチャン!「臭わない部屋干し術の裏ワザ」 2015年6月4日
九州に続き、中国、四国、近畿も梅雨になりましたね。
そんな梅雨時期にピッタリの情報をTBS系列の朝の番組「あさチャン!」で紹介していました。
梅雨時に気になる洗濯物の生乾きのにおい。
ひと手間加えるだけでもう臭わない、目からうろこの部屋干し術です。
電気代もかけずに、少しでも早く乾かし、生乾き臭も抑える裏技を紹介します。
生乾き臭を防ぐためには・・
↓
雑菌を繁殖させない
↓
速く乾かす
ということがポイントになってきます。
【洗い方編】
◎1回の洗濯量は少なくする
たくさん洗うという事はたくさん干すことになるわけですから、部屋の中が湿気だらけになってしまいます。
そうなると乾きにくくなってしまいます。
◎洗うときは裏返しで洗う
臭いの原因の汗のシミや皮脂の汚れは袖口などに付いています。
裏返したまま干すことで、乾きにくい縫い目の部分が乾きやすくなります。
表に泥汚れや血液の汚れが付いてしまった場合は、表にして洗いましょう。
◎乾いたバスタオルを入れ脱水
バスタオルが水分を吸収してくれます。
乾きにくいジーンズなどの厚手のズボンはバスタオルに巻いて、洗濯ネットに入れて脱水すると乾きやすくなります。
↓ 吸水力の高いバスタオルを使うとより効果的ですね!
【干し方編】
◎室内干しをする際、カーテンレールに洋服をかけるのはNG
重みでカーテンレールが傷んでしまったり、カーテンの汚れが衣類に付いてしまったりします。
逆に洗濯物の湿気がカーテンについて、雑菌が繁殖しカビが生えることもあります。
◎下より上に干す
湿気は下にたまるので、出来るだけ上に洗濯物を干す方が良いです。
◎クシャクシャにした新聞紙を敷く
クシャクシャにした新聞紙を洗濯物の下に敷いて湿気を吸い取らせます。
クシャクシャにした方が表面積が多少増えて、効果が上がります。
◎曲げたハンガーで奥行きを
針金ハンガーのアーム部分を折り曲げて、前にならえにしたような形にします。
そのハンガーに洗濯物をかけると、中に空間が出来て通気性が良くなり、乾きやすくなります。
◎ラップの芯をハンガーに突き刺す
ハンガーの左右のアーム部分に突き刺すとアームが太くなります。
そうすると洗濯物を掛けた際に、中に空間が出来、早く乾くようになります。
トイレットペーパーの芯だと、洗濯物の水分を吸収しすぎて、クシュクシュになってしまうので、ラップの芯の方がちょうど良いでしょう。
◎アイロンをかけてから干す
アイロンがけをしなくてはいけないようなYシャツなど、脱水後にアイロンをかけておきます。
そうすればシワも取れますし、アイロンの熱でいくらか乾くので、結果早く乾きます。
濡れていた方が衣類はシワが伸びやすいということもありますし、生地も傷みにくくなるそうです。
◎アーチ干し・握りこぶし間隔
洗濯物を干した時に、丈の長さがアーチ状になるようにします。
長いものを左右に、真ん中に短いものというかんじです。
そうすることによって通気性が良くなり早く乾きます。
洗濯物の隣同士の間隔は握りこぶしが入るくらいが望ましいです。
あまりくっつきすぎると乾きにくくなってしまいます。
出来るだけ早く乾かして、雑菌の繁殖を抑え、嫌な臭いがしないようにしましょう!
●関連記事
「この差って何ですか?」部屋干しに画期的なアーチ干し
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梅雨時に気になる洗濯物の生乾きのにおい。
ひと手間加えるだけでもう臭わない、目からうろこの部屋干し術です。
電気代もかけずに、少しでも早く乾かし、生乾き臭も抑える裏技を紹介します。
生乾き臭を防ぐためには・・
↓
雑菌を繁殖させない
↓
速く乾かす
ということがポイントになってきます。
【洗い方編】
◎1回の洗濯量は少なくする
たくさん洗うという事はたくさん干すことになるわけですから、部屋の中が湿気だらけになってしまいます。
そうなると乾きにくくなってしまいます。
◎洗うときは裏返しで洗う
臭いの原因の汗のシミや皮脂の汚れは袖口などに付いています。
裏返したまま干すことで、乾きにくい縫い目の部分が乾きやすくなります。
表に泥汚れや血液の汚れが付いてしまった場合は、表にして洗いましょう。
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乾きにくいジーンズなどの厚手のズボンはバスタオルに巻いて、洗濯ネットに入れて脱水すると乾きやすくなります。
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【干し方編】
◎室内干しをする際、カーテンレールに洋服をかけるのはNG
重みでカーテンレールが傷んでしまったり、カーテンの汚れが衣類に付いてしまったりします。
逆に洗濯物の湿気がカーテンについて、雑菌が繁殖しカビが生えることもあります。
◎下より上に干す
湿気は下にたまるので、出来るだけ上に洗濯物を干す方が良いです。
◎クシャクシャにした新聞紙を敷く
クシャクシャにした新聞紙を洗濯物の下に敷いて湿気を吸い取らせます。
クシャクシャにした方が表面積が多少増えて、効果が上がります。
◎曲げたハンガーで奥行きを
針金ハンガーのアーム部分を折り曲げて、前にならえにしたような形にします。
そのハンガーに洗濯物をかけると、中に空間が出来て通気性が良くなり、乾きやすくなります。
◎ラップの芯をハンガーに突き刺す
ハンガーの左右のアーム部分に突き刺すとアームが太くなります。
そうすると洗濯物を掛けた際に、中に空間が出来、早く乾くようになります。
トイレットペーパーの芯だと、洗濯物の水分を吸収しすぎて、クシュクシュになってしまうので、ラップの芯の方がちょうど良いでしょう。
◎アイロンをかけてから干す
アイロンがけをしなくてはいけないようなYシャツなど、脱水後にアイロンをかけておきます。
そうすればシワも取れますし、アイロンの熱でいくらか乾くので、結果早く乾きます。
濡れていた方が衣類はシワが伸びやすいということもありますし、生地も傷みにくくなるそうです。
◎アーチ干し・握りこぶし間隔
洗濯物を干した時に、丈の長さがアーチ状になるようにします。
長いものを左右に、真ん中に短いものというかんじです。
そうすることによって通気性が良くなり早く乾きます。
洗濯物の隣同士の間隔は握りこぶしが入るくらいが望ましいです。
あまりくっつきすぎると乾きにくくなってしまいます。
出来るだけ早く乾かして、雑菌の繁殖を抑え、嫌な臭いがしないようにしましょう!
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