毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
カテゴリー「洗濯の基本」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2015.02.10 【注意!】乾燥機にかけてはいけないアイテム
- 2015.02.09 衣類の洗濯ネットへの効果的な入れ方4つ
- 2015.01.07 コーデュロイの洗い方とアイロンのかけ方
- 2015.01.05 【手洗いの洗濯表示マークを確認!】代表的な手洗い方法4つ
- 2014.12.20 麦わら帽子や中折れ帽など洗えない帽子のお手入れ方法
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衣類を乾燥機にかけると、洗濯で寝てしまった繊維が起き上がりフワッとしあがります。
フワッとなった衣類は袖をとおしても気持ちの良いものです。
そんな便利な乾燥機ですが、もちろん注意しなければいけないこともあります。
それは乾燥機に適さない衣類があることです。
【表示にドライマークがついている衣類】
ウールなどドライマークのついた衣類は、乾燥機の熱と回転で縮んでしまいます。
【プリントされた衣類】
特にTシャツなどに多いのですが、キャラクターや文字などがプリントされている衣類があります。
そのプリントが乾燥機の熱によりはがれてしまう恐れがあります。
【アクリル素材のセーターやニット】
乾燥機の熱や回転のよるからまりで伸びてしまいます。
【ポリウレタンコーティングの衣類】
乾燥機の熱でコーティングがはがれてしまいます。
タグに「表面 ポリウレタン100%」などと記載があるものです。
【ビーズなどの飾りが付いた衣類】
乾燥機の熱で飾りが割れてしまう恐れがあります。
【スパンコールがついた衣類】
スパンコールを接着しているのりが、乾燥機の熱ではがれてしまうことがあります。
一度縮んだり、デザインに損傷が出てしまうともう元に戻すことは大変難しくなってしまいます。
乾燥機の正しい使い方を知って、大切な洋服をより良く仕上げられるようになれるとよいですね。
↓ 乾燥機に入れるだけで衣類がふんわりと仕上がります!かわいい♪
●関連記事
乾燥機を上手に使うポイント5つ
伸びたセーターをスチームで元に戻す方法
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フワッとなった衣類は袖をとおしても気持ちの良いものです。
そんな便利な乾燥機ですが、もちろん注意しなければいけないこともあります。
それは乾燥機に適さない衣類があることです。
【表示にドライマークがついている衣類】
ウールなどドライマークのついた衣類は、乾燥機の熱と回転で縮んでしまいます。
【プリントされた衣類】
特にTシャツなどに多いのですが、キャラクターや文字などがプリントされている衣類があります。
そのプリントが乾燥機の熱によりはがれてしまう恐れがあります。
【アクリル素材のセーターやニット】
乾燥機の熱や回転のよるからまりで伸びてしまいます。
【ポリウレタンコーティングの衣類】
乾燥機の熱でコーティングがはがれてしまいます。
タグに「表面 ポリウレタン100%」などと記載があるものです。
【ビーズなどの飾りが付いた衣類】
乾燥機の熱で飾りが割れてしまう恐れがあります。
【スパンコールがついた衣類】
スパンコールを接着しているのりが、乾燥機の熱ではがれてしまうことがあります。
一度縮んだり、デザインに損傷が出てしまうともう元に戻すことは大変難しくなってしまいます。
乾燥機の正しい使い方を知って、大切な洋服をより良く仕上げられるようになれるとよいですね。
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洗濯の上でかかせない便利アイテム「洗濯ネット」。
ですが中に入れる衣類をちゃんと正しく入れないと、せっかくの洗濯ネットの効果を生かすことが出来ません。
正しく入れて、衣類をきれいにシワをつきにくくしましょう。
洗濯ネットを使用することで、衣類を洗濯時の擦れや引っかかりなどから守ることができます。
洗濯ネットに入れた方が良いものは、ニットなどの型崩れが心配な衣類や、ビーズなどの飾りが付いた衣類、他の衣類にからまりやすいストールやマフラーなど、生地が薄いブラウスやストッキング、色の濃い衣類などがあげられます。
ですが、デメリットと言える部分もあります。
やはりネットの中に入れているので、汚れがやや落ちにくくなったり、すすぎが十分にできない場合もあります。
汚れの状態や素材の状態を考慮して、ネット洗濯を行いましょう。
【洗濯ネットへの正しい入れ方】
①ホックやファスナーはとめておく。
ネットに入れているとはいえ、他の衣類に引っかかる可能性があります。
②濃い色、プリント有り、ししゅうなどの飾り付き衣類は裏返す。
裏返すことで色落ちを防いだり、飾りを守ります。
③衣類にあった大きさのネットを使う。
小さすぎると汚れが十分に落ちませんし、大きすぎると中で動いてしまって、ネットの効果がいかせません。
④汚れの部分は外側にする。
内側になってしまうと、汚れが落ちにくくなりますから、外側にしてちゃんと汚れを落とせるようにしましょう。
今や、いろんな大きさやいろんな衣類に合わせた洗濯ネットが販売されています。
100円ショップでもいろんな種類がおいてありますので、そういったところで何種類か購入してみても良いのではないでしょうか。
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仕上がりが変わる!洗濯前のチェックポイント6つ
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正しく入れて、衣類をきれいにシワをつきにくくしましょう。
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洗濯ネットを使用することで、衣類を洗濯時の擦れや引っかかりなどから守ることができます。
洗濯ネットに入れた方が良いものは、ニットなどの型崩れが心配な衣類や、ビーズなどの飾りが付いた衣類、他の衣類にからまりやすいストールやマフラーなど、生地が薄いブラウスやストッキング、色の濃い衣類などがあげられます。
ですが、デメリットと言える部分もあります。
やはりネットの中に入れているので、汚れがやや落ちにくくなったり、すすぎが十分にできない場合もあります。
汚れの状態や素材の状態を考慮して、ネット洗濯を行いましょう。
【洗濯ネットへの正しい入れ方】
①ホックやファスナーはとめておく。
ネットに入れているとはいえ、他の衣類に引っかかる可能性があります。
②濃い色、プリント有り、ししゅうなどの飾り付き衣類は裏返す。
裏返すことで色落ちを防いだり、飾りを守ります。
③衣類にあった大きさのネットを使う。
小さすぎると汚れが十分に落ちませんし、大きすぎると中で動いてしまって、ネットの効果がいかせません。
④汚れの部分は外側にする。
内側になってしまうと、汚れが落ちにくくなりますから、外側にしてちゃんと汚れを落とせるようにしましょう。
今や、いろんな大きさやいろんな衣類に合わせた洗濯ネットが販売されています。
100円ショップでもいろんな種類がおいてありますので、そういったところで何種類か購入してみても良いのではないでしょうか。
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コーデュロイは、パイル織物の一つで、保温効果が高いので冬服によく使用されています。
摩擦に弱いので、洗濯する際は少し手間をかけてあげることで、コーデュロイの素材感、表面の起毛を失わないようにすることがポイントです。
まず洗濯表示を確認して洗濯、アイロンかけを行います。
【洗濯の仕方】
①うね(畝)が傷まないように裏返し、ボタンやジッパーなどはとめてたたんで洗濯ネットに入れる。
②いつも通りに洗濯をする。
色の濃いものは色移りや色落ちの心配がありますので、それ単体で洗う方が良いでしょう。
③ブラッシングをしてから干す。
表に返したら、上からブラシで毛並みを整えてから、風通しの良い日陰に干すようにします。
ピンチハンガーなどに腰回りをとめて筒状に干しましょう。
【アイロンのかけ方】
もしシワが気になるようであればアイロンをかけます。
①スチームアイロンを適切な温度で当て布をして行う。
②ブラッシングをして毛並みを整える。
コーデュロイは毛並みを失わないためにもブラッシングが大切になってきます。
毛並みが整っていないと見た目もよくありませんから、気を付けましょう。
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スエードのお手入れは洋服ブラシで簡単キレイ
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摩擦に弱いので、洗濯する際は少し手間をかけてあげることで、コーデュロイの素材感、表面の起毛を失わないようにすることがポイントです。
まず洗濯表示を確認して洗濯、アイロンかけを行います。
【洗濯の仕方】
①うね(畝)が傷まないように裏返し、ボタンやジッパーなどはとめてたたんで洗濯ネットに入れる。
②いつも通りに洗濯をする。
色の濃いものは色移りや色落ちの心配がありますので、それ単体で洗う方が良いでしょう。
③ブラッシングをしてから干す。
表に返したら、上からブラシで毛並みを整えてから、風通しの良い日陰に干すようにします。
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ピンチハンガーなどに腰回りをとめて筒状に干しましょう。
【アイロンのかけ方】
もしシワが気になるようであればアイロンをかけます。
①スチームアイロンを適切な温度で当て布をして行う。
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②ブラッシングをして毛並みを整える。
コーデュロイは毛並みを失わないためにもブラッシングが大切になってきます。
毛並みが整っていないと見た目もよくありませんから、気を付けましょう。
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衣類の素材によっては洗濯機ではなく「手洗い」することが必要になります。
これが手洗いの洗濯表示マークです。
このマークが付いていれば手洗いしましょう。
マークの中の数字は、水温の上限温度です。
「中性」は中性洗剤を使用するようにという事を示しており、「ネット使用」は洗濯用ネットを使用することを示しています。
そんな手洗いの代表的な4つを紹介します。
①振り洗い
たっぷりの洗剤液の中で衣類を前後左右に振って洗う方法。
シルクや薄手の衣類に向いている。
②つまみ洗い
汚れの部分に直接洗剤を付け、両手で軽くつまんで洗う方法。
部分的な汚れを落とすのに向いている。
ニットや薄綿、レースなどデリケートな衣類に使用します。
③押し洗い
洗濯桶に水を洗剤を入れ、その中に浸けた衣類を両手で押しながら洗う方法。
ウールや麻などに向いている。
④もみ洗い
手をこすり合わせるようにして衣類をもみ洗いする。
綿などの丈夫な生地や靴下などの頑固な汚れ落としに効果的な洗い方。
これらは手洗いの基本ですから、しっかり覚えておいて活用しましょう。
衣類に装飾が施されているものや、型崩れが心配な衣類にも手洗いがオススメです。
すすぎや脱水を行う際には時間を短めに設定しましょう。
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洗濯機を使わず手洗いをした方が良い素材とは?
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これが手洗いの洗濯表示マークです。
このマークが付いていれば手洗いしましょう。
マークの中の数字は、水温の上限温度です。
「中性」は中性洗剤を使用するようにという事を示しており、「ネット使用」は洗濯用ネットを使用することを示しています。
そんな手洗いの代表的な4つを紹介します。
①振り洗い
たっぷりの洗剤液の中で衣類を前後左右に振って洗う方法。
シルクや薄手の衣類に向いている。
②つまみ洗い
汚れの部分に直接洗剤を付け、両手で軽くつまんで洗う方法。
部分的な汚れを落とすのに向いている。
ニットや薄綿、レースなどデリケートな衣類に使用します。
③押し洗い
洗濯桶に水を洗剤を入れ、その中に浸けた衣類を両手で押しながら洗う方法。
ウールや麻などに向いている。
④もみ洗い
手をこすり合わせるようにして衣類をもみ洗いする。
綿などの丈夫な生地や靴下などの頑固な汚れ落としに効果的な洗い方。
これらは手洗いの基本ですから、しっかり覚えておいて活用しましょう。
衣類に装飾が施されているものや、型崩れが心配な衣類にも手洗いがオススメです。
すすぎや脱水を行う際には時間を短めに設定しましょう。
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麦わら帽子や中折れ帽など、変わった素材で作られているために、洗えない帽子ってありますよね。
でも、洗えないからといってそのままにしていると必ず汚れが付いてきます。
外側には、ホコリや砂埃が付いていたり、内側には私たちの汗や皮脂、ファンデーションや整髪料などが付着しています。
そんな洗濯機では気軽に洗えないような帽子のお手入れ方法を紹介します。
身に着けるものは清潔にしておきましょう!
①帽子の外側の汚れなどを、ハケや洋服ブラシで払い取る。
目に詰まったゴミや汚れは歯ブラシや、竹串、爪楊枝などでかき出します。
②水で濡らし固く絞った雑巾で、帽子の外側、内側を拭き取る。
布がはってある部分は特に丁寧に拭き取る。
③風通しの良い日陰に干しておく。
日焼けが気になったら、タオルに酢を付けて拭きとると良いです。
帽子の内側に付いているファンデーションなどの雑巾の水拭きでは落ちない汚れには、「ベンジン」を使いましょう。
雑巾や布にベンジンを染み込ませて、汚れを叩くようにして拭き取ります。
ベンジンは揮発性が高いですが、汚れを拭き取った帽子はしっかり乾かすようにしましょう。
ベンジンはホームセンターやドラッグストアなどで購入することができます。
ベンジンはシミ抜きにとっても便利なアイテムですよ。
とくに油性の汚れには効果があります。
↓ これを帽子の内側に貼っておけば汚れの付着を防いでくれます
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でも、洗えないからといってそのままにしていると必ず汚れが付いてきます。
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外側には、ホコリや砂埃が付いていたり、内側には私たちの汗や皮脂、ファンデーションや整髪料などが付着しています。
そんな洗濯機では気軽に洗えないような帽子のお手入れ方法を紹介します。
身に着けるものは清潔にしておきましょう!
①帽子の外側の汚れなどを、ハケや洋服ブラシで払い取る。
目に詰まったゴミや汚れは歯ブラシや、竹串、爪楊枝などでかき出します。
価格:1,000円 |
②水で濡らし固く絞った雑巾で、帽子の外側、内側を拭き取る。
布がはってある部分は特に丁寧に拭き取る。
③風通しの良い日陰に干しておく。
日焼けが気になったら、タオルに酢を付けて拭きとると良いです。
帽子の内側に付いているファンデーションなどの雑巾の水拭きでは落ちない汚れには、「ベンジン」を使いましょう。
価格:426円 |
雑巾や布にベンジンを染み込ませて、汚れを叩くようにして拭き取ります。
ベンジンは揮発性が高いですが、汚れを拭き取った帽子はしっかり乾かすようにしましょう。
ベンジンはホームセンターやドラッグストアなどで購入することができます。
ベンジンはシミ抜きにとっても便利なアイテムですよ。
とくに油性の汚れには効果があります。
↓ これを帽子の内側に貼っておけば汚れの付着を防いでくれます
価格:540円 |
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