毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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NHK高校講座「家庭総合③上手な洗濯 賢い管理」衣類の仕分けと洗い方 2015年1月15日
続き→①基礎編 界面活性剤について
②洗剤の種類と汚れの種類
NHKで放送されている高校生向けの番組「高校講座 家庭総合」。
今回は洗濯について学びます。
実践編「衣類の仕分けと洗い方」
①取り扱い絵表示を確認しながら仕分ける。
洗濯機(白もの)
洗濯機(色もの)
手洗い
汚れのひどいもの(洗濯する前にひと手間加えた方が良いもの)
この4つに分類しましょう。
②洗濯機で白ものを洗う。
洗濯機に衣類を詰め込みすぎないのがポイント。
洗濯機の容量より少し少ない方が、洗剤がいきわたりキレイにあらいあがります。
③洗濯機(色もの)の衣類を洗う前に水で濡らしたタオルで少しこする。
タオルに色が付いた衣類は色落ちしやすいので、それ単体で洗うなどして気を付けましょう。
④手洗いのものを洗う。
1.セーターは生地を傷めないようにたたんで洗濯ネットに入れる。
2.中性洗剤で洗濯液を作る。
20~30度くらいの低め温度の水に中性洗剤を入れます。
3.セーターを洗濯液に入れて20~30回軽く押し洗いする。
強く押したり、こすらないように気を付けましょう。
4.水を何度か入れ替えながらすすぐ。
水気を落とす際にねじって絞ったりはしない。
⑤汚れのひどいもの
襟周りについた汚れには固形石けん(弱アルカリ性)を使います。
石けんは繊維によく絡むので、頑固な汚れを取るのに最適です。
1.40度くらいのお湯で石けんを濡らし、汚れの付いている繊維にこすり付けていく。
2.ブラシでこすり汚れをかき出す。
3.汚れが浮いてきたらぬるま湯でしっかりすすぐ。
<ソースや醤油など食べ物のシミ>
1.食器用の中性洗剤を直接汚れに塗る。
2.歯ブラシのヘッドの裏側を使って洗剤を馴染ませる。
3.汚れが浮いてきたら、ぬるま湯につけて少しづつ揉みだしていく。
洗濯王子・中村祐一さんのの言葉「衣類の健康、長生きのために洗濯をしてほしい」
↓ 本も出されています
ものを大切にするという事を改めて知ることが出来た高校講座でした。
にほんブログ村
②洗剤の種類と汚れの種類
NHKで放送されている高校生向けの番組「高校講座 家庭総合」。
今回は洗濯について学びます。
実践編「衣類の仕分けと洗い方」
①取り扱い絵表示を確認しながら仕分ける。
洗濯機(白もの)
洗濯機(色もの)
手洗い
汚れのひどいもの(洗濯する前にひと手間加えた方が良いもの)
この4つに分類しましょう。
②洗濯機で白ものを洗う。
洗濯機に衣類を詰め込みすぎないのがポイント。
洗濯機の容量より少し少ない方が、洗剤がいきわたりキレイにあらいあがります。
③洗濯機(色もの)の衣類を洗う前に水で濡らしたタオルで少しこする。
タオルに色が付いた衣類は色落ちしやすいので、それ単体で洗うなどして気を付けましょう。
④手洗いのものを洗う。
1.セーターは生地を傷めないようにたたんで洗濯ネットに入れる。
2.中性洗剤で洗濯液を作る。
20~30度くらいの低め温度の水に中性洗剤を入れます。
3.セーターを洗濯液に入れて20~30回軽く押し洗いする。
強く押したり、こすらないように気を付けましょう。
4.水を何度か入れ替えながらすすぐ。
水気を落とす際にねじって絞ったりはしない。
⑤汚れのひどいもの
襟周りについた汚れには固形石けん(弱アルカリ性)を使います。
石けんは繊維によく絡むので、頑固な汚れを取るのに最適です。
1.40度くらいのお湯で石けんを濡らし、汚れの付いている繊維にこすり付けていく。
2.ブラシでこすり汚れをかき出す。
3.汚れが浮いてきたらぬるま湯でしっかりすすぐ。
<ソースや醤油など食べ物のシミ>
1.食器用の中性洗剤を直接汚れに塗る。
2.歯ブラシのヘッドの裏側を使って洗剤を馴染ませる。
3.汚れが浮いてきたら、ぬるま湯につけて少しづつ揉みだしていく。
洗濯王子・中村祐一さんのの言葉「衣類の健康、長生きのために洗濯をしてほしい」
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新品価格 |
ものを大切にするという事を改めて知ることが出来た高校講座でした。
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