毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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NHK高校講座「家庭総合②上手な洗濯 賢い管理」洗剤と汚れの種類 2015年1月15日
続き→①界面活性剤の働き
NHKの高校生にむけた番組「高校講座」。
界面活性剤について分かったら次は洗剤のことについて知っていきましょう!
そして洗剤と汚れの関係性もわかれば、汚れを落とすってことがどういうことなのかがわかってきます。
<洗剤の種類、主な3つ>
①粉末洗剤(弱アルカリ性)
②液体洗剤(弱アルカリ性)
③液体洗剤(中性)
弱アルカリ性や中性などの液性は本体の裏側のラベルに書いてあります。
↓ 粉末洗剤
↓ 液体洗剤(弱アルカリ)
↓ 液体洗剤(中性)
◎洗浄力
粉末洗剤(弱アルカリ性)>液体洗剤(弱アルカリ性)>液体洗剤(中性)
洗浄力が高いほど汚れは良く落ちますが、衣類にとっては負担が高くなります。
繊維へのやさしさという観点だと、上記の順番は真逆になってしまいます。
◎汚れの種類
水溶性 汗、尿、血液、しょうゆなど→水だけで落ちる。
油性 皮脂、食用油脂、口紅など→洗剤で落ちる。
固形汚れ 泥、炭、ほこりなど→水や洗剤だけでは落ちない。
◎繊維の種類と洗濯のしやすさ
洗濯しやすい(ポリエステル、ナイロン、アクリル、綿)
やや注意(麻、毛)
かなり注意(カシミア・アンゴラ、ポリウレタン、アセテート)
難しい(絹、テンセル、キュプラ、レーヨン)
例えば、ポリエステルは水に強く丈夫なので、手軽に洗うことが出来ます。
レーヨンは縮みやすく、家で洗濯するのは難しい素材です。
これだけを全部覚えるってなると大変ですので、衣類に付いている「取り扱い絵表示」を見て。その通りに洗濯するようにすると良いです。
続き→実践編「衣類の仕分けと洗い方」
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NHKの高校生にむけた番組「高校講座」。
界面活性剤について分かったら次は洗剤のことについて知っていきましょう!
そして洗剤と汚れの関係性もわかれば、汚れを落とすってことがどういうことなのかがわかってきます。
<洗剤の種類、主な3つ>
①粉末洗剤(弱アルカリ性)
②液体洗剤(弱アルカリ性)
③液体洗剤(中性)
弱アルカリ性や中性などの液性は本体の裏側のラベルに書いてあります。
↓ 粉末洗剤
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↓ 液体洗剤(弱アルカリ)
価格:461円 |
↓ 液体洗剤(中性)
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◎洗浄力
粉末洗剤(弱アルカリ性)>液体洗剤(弱アルカリ性)>液体洗剤(中性)
洗浄力が高いほど汚れは良く落ちますが、衣類にとっては負担が高くなります。
繊維へのやさしさという観点だと、上記の順番は真逆になってしまいます。
◎汚れの種類
水溶性 汗、尿、血液、しょうゆなど→水だけで落ちる。
油性 皮脂、食用油脂、口紅など→洗剤で落ちる。
固形汚れ 泥、炭、ほこりなど→水や洗剤だけでは落ちない。
◎繊維の種類と洗濯のしやすさ
洗濯しやすい(ポリエステル、ナイロン、アクリル、綿)
やや注意(麻、毛)
かなり注意(カシミア・アンゴラ、ポリウレタン、アセテート)
難しい(絹、テンセル、キュプラ、レーヨン)
例えば、ポリエステルは水に強く丈夫なので、手軽に洗うことが出来ます。
レーヨンは縮みやすく、家で洗濯するのは難しい素材です。
これだけを全部覚えるってなると大変ですので、衣類に付いている「取り扱い絵表示」を見て。その通りに洗濯するようにすると良いです。
続き→実践編「衣類の仕分けと洗い方」
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