毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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NHKあさイチ「スゴ技Q 長持ちの極意」ふわふわフリース&セーター・羽毛布団 2016年11月8日
NHKの朝の人気番組「あさイチ」。
今日は元オリンピック水泳選手の宮下純一さんがお届けする「スゴ技Q」です。
今回のテーマは知らなきゃ損する「驚き!長持ちの極意」です。
【フリース&セーターの長持ち】
大事に着たいフリースやセーター。
ですが着て洗濯をしてを繰り返すうちに毛玉ができたり、毛羽立ったりしてだんだん傷んでしまいますよね。
そんな冬物衣料を長持ちさせる方法をクリーニング店を営んでいる達人に教えてもらいます。
長持ちさせるためには、まず着た後のお手入れが肝心なんです。
◎フリースの長持ち技
汚れたり、汗をかいたりしたフリースは家庭でまめに洗ってほしいのですが、洗濯機に入れる前にしてほしいことが1つあります。
それは「くしでとかす」ことです。
くしでとかすことで、細かい毛が寝たり、絡まったりしているのをほぐして、ふっくらとさせることができます。
↓ くしと言っても、ブラシではなくコームの方です
フリースがゴワゴワになってしまうのは、着ているうちに毛足がペターッと横倒しに貼りつき、繊維どうしが絡まることによって起こります。
放置するとさらに固まってガチガチになってしまいます。
①洗う前にくしで寝ている毛を起こす。
縦横左右様々な方向にとかして毛を起こします。
◎セーターの長持ち技
①帰宅したら、ブラシで全体のホコリをサッと落とす。
襟、袖、首回りを念入りに行ないましょう。
↓ 達人はエチケットブラシを使っているようでした
②100円ショップに売っているコロコロ(粘着クリーナー)ようなホコリ取りで毛玉を持ち上げる。
③くしでとかして毛玉を取っていく。
くしでとかすときに、セーターをとかしている方向と逆方向に引っ張るようにします。
毛玉だけをすくい取るようにしましょう。
これでも取れない場合は、毛玉を1つ1つ持ち上げながらハサミで切り取っていきます。
④伸びないように、椅子などにかけて1晩放置する。
これだけで汗などの湿気が飛び、カビや臭の発生を抑えてくれます。
⑤続けて着ないで1日休ませる。
◎フリース&セーターの長持ちする洗濯の技
①たたんでネットに入れる。
②洗濯、すすぎは短時間で行う。
フリース・・洗濯、脱水それぞれ3分以内(洗濯機で洗う場合)
フリースを干す前の長持ちポイント「フワフワ感を保つために」
☆乾燥機に短時間かける(温める程度)
☆ドライヤーの温風を5分程度当てる
繊維の間に温かい空気を送り込んでふっくらと仕上げます。
↓ これが出来ない場合は・・
洗った後に10回強めにパタパタと振りさばいて、形を整えて干しましょう!
【羽毛布団の長持ち】
買ったときは1人で抱えるのも大変なくらいフワフワだった羽毛布団。
それが何年も使っているうちにだんだんとぺっちゃんこになってしまいます。
毎日干してもフワフワは復活しません。
そんなお悩みを解決してくれるのがふとん店店主で布団マイスターの達人です。
◎プロ直伝ふわっふわ羽毛布団を長持ちさせる方法
朝起きたときに、布団を丸めて30秒間押しつぶします。
※ダウン80%以上で生地が傷んでいない場合
私たちは一晩にコップ1杯の汗をかきます。
その汗が蒸発して羽毛に吸着しています。
それを放っておくと、羽根が黄ばみ、布団自体もぺちゃんこになってしまうのです。
①毎朝起きたら、布団を丸めて30秒間押しつぶし汚れた空気を抜く。
縦に半分に折って、それをロール状に丸めるかんじです。
これで汚れが付くことを防ぐことができます。
②干して中に残った湿気を発散させる。
汗を吸って羽根が黄ばみ、ぺったんこになった羽毛布団を元に戻すには、
プロにお願いして布団専用の洗剤で丸洗い(値段の目安 5千円~1万円)します。
<羽毛布団長持ちの極意>
①干すときはカバーをかけたまま&たたかない
たたくと羽毛の枝がちぎれてしまいます。
外で布団が干せない場合は・・
窓を開けて部屋の風通しを良くし、ベッドの上で裏表各20分
②しまうときは不織布の袋や買った時の袋に入れる
圧縮袋に入れると羽毛を傷めてしまいます。
③洗うなら・・
男性は3年に1回
女性は5年に1回
クリーニング代(目安)5千~1万円
<木綿布団のお手入れ方法>
晴れた日はなるべく干す。
カバーをかけたまま直射日光で表裏各2時間
<羊毛布団のお手入れ方法>
1週間に1回干す。
カバーをかけたまま直射日光で表裏各2時間
よくテレビなどで布団を干すシーンがあると布団たたきで布団を叩いていますが、基本布団は叩かない方が良いそうです。
中の綿がちぎれてしまったりして布団を傷めてしまうからだそうです。
昔「騒音おばさん」ていう布団を叩きまくりながら文句を叫ぶ人いましたね。
その方を思わず思い出してしまいました。
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今日は元オリンピック水泳選手の宮下純一さんがお届けする「スゴ技Q」です。
今回のテーマは知らなきゃ損する「驚き!長持ちの極意」です。
【フリース&セーターの長持ち】
大事に着たいフリースやセーター。
ですが着て洗濯をしてを繰り返すうちに毛玉ができたり、毛羽立ったりしてだんだん傷んでしまいますよね。
そんな冬物衣料を長持ちさせる方法をクリーニング店を営んでいる達人に教えてもらいます。
長持ちさせるためには、まず着た後のお手入れが肝心なんです。
◎フリースの長持ち技
汚れたり、汗をかいたりしたフリースは家庭でまめに洗ってほしいのですが、洗濯機に入れる前にしてほしいことが1つあります。
それは「くしでとかす」ことです。
くしでとかすことで、細かい毛が寝たり、絡まったりしているのをほぐして、ふっくらとさせることができます。
↓ くしと言っても、ブラシではなくコームの方です
ホンゴ ビュープロコーム No.101 ホワイト 価格:336円 |
フリースがゴワゴワになってしまうのは、着ているうちに毛足がペターッと横倒しに貼りつき、繊維どうしが絡まることによって起こります。
放置するとさらに固まってガチガチになってしまいます。
①洗う前にくしで寝ている毛を起こす。
縦横左右様々な方向にとかして毛を起こします。
◎セーターの長持ち技
①帰宅したら、ブラシで全体のホコリをサッと落とす。
襟、袖、首回りを念入りに行ないましょう。
↓ 達人はエチケットブラシを使っているようでした
日本製 クリーンケット(衣類用携帯ブラシ) 価格:270円 |
②100円ショップに売っているコロコロ(粘着クリーナー)ようなホコリ取りで毛玉を持ち上げる。
コロコロ 粘着ローラー ミニ 洋服用 価格:768円 |
③くしでとかして毛玉を取っていく。
くしでとかすときに、セーターをとかしている方向と逆方向に引っ張るようにします。
毛玉だけをすくい取るようにしましょう。
これでも取れない場合は、毛玉を1つ1つ持ち上げながらハサミで切り取っていきます。
④伸びないように、椅子などにかけて1晩放置する。
これだけで汗などの湿気が飛び、カビや臭の発生を抑えてくれます。
⑤続けて着ないで1日休ませる。
◎フリース&セーターの長持ちする洗濯の技
①たたんでネットに入れる。
②洗濯、すすぎは短時間で行う。
フリース・・洗濯、脱水それぞれ3分以内(洗濯機で洗う場合)
フリースを干す前の長持ちポイント「フワフワ感を保つために」
☆乾燥機に短時間かける(温める程度)
☆ドライヤーの温風を5分程度当てる
繊維の間に温かい空気を送り込んでふっくらと仕上げます。
↓ これが出来ない場合は・・
洗った後に10回強めにパタパタと振りさばいて、形を整えて干しましょう!
【羽毛布団の長持ち】
買ったときは1人で抱えるのも大変なくらいフワフワだった羽毛布団。
それが何年も使っているうちにだんだんとぺっちゃんこになってしまいます。
毎日干してもフワフワは復活しません。
そんなお悩みを解決してくれるのがふとん店店主で布団マイスターの達人です。
価格:11,111円 |
◎プロ直伝ふわっふわ羽毛布団を長持ちさせる方法
朝起きたときに、布団を丸めて30秒間押しつぶします。
※ダウン80%以上で生地が傷んでいない場合
私たちは一晩にコップ1杯の汗をかきます。
その汗が蒸発して羽毛に吸着しています。
それを放っておくと、羽根が黄ばみ、布団自体もぺちゃんこになってしまうのです。
①毎朝起きたら、布団を丸めて30秒間押しつぶし汚れた空気を抜く。
縦に半分に折って、それをロール状に丸めるかんじです。
これで汚れが付くことを防ぐことができます。
②干して中に残った湿気を発散させる。
汗を吸って羽根が黄ばみ、ぺったんこになった羽毛布団を元に戻すには、
プロにお願いして布団専用の洗剤で丸洗い(値段の目安 5千円~1万円)します。
<羽毛布団長持ちの極意>
①干すときはカバーをかけたまま&たたかない
たたくと羽毛の枝がちぎれてしまいます。
外で布団が干せない場合は・・
窓を開けて部屋の風通しを良くし、ベッドの上で裏表各20分
②しまうときは不織布の袋や買った時の袋に入れる
圧縮袋に入れると羽毛を傷めてしまいます。
③洗うなら・・
男性は3年に1回
女性は5年に1回
クリーニング代(目安)5千~1万円
<木綿布団のお手入れ方法>
晴れた日はなるべく干す。
カバーをかけたまま直射日光で表裏各2時間
<羊毛布団のお手入れ方法>
1週間に1回干す。
カバーをかけたまま直射日光で表裏各2時間
よくテレビなどで布団を干すシーンがあると布団たたきで布団を叩いていますが、基本布団は叩かない方が良いそうです。
中の綿がちぎれてしまったりして布団を傷めてしまうからだそうです。
昔「騒音おばさん」ていう布団を叩きまくりながら文句を叫ぶ人いましたね。
その方を思わず思い出してしまいました。
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