毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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ゆうがたLIVEワンダー「洗濯王子が衣替えの悩み解決!まるで新品!洗濯マジック」 2015年10月6日
関西テレビで放送されている「ゆうがたLIVEワンダー」。
この中の「イマ知り!」のコーナーでは、久しぶりにタンスから出した秋冬の衣類がシワになっていたり、シミ、黄ばみになってしまっていたりしたときの、「衣替え」でのお悩みを解決してくれます。
お悩みを解決してくれる達人は「洗濯王子」こと中村祐一さんです。
↓ 王子の出している本はこちら
【衣替え本番!洗濯王子から学ぶ衣類をキレイにする㊙洗濯術】
衣替えでお悩みのお宅に伺いお悩みを解決します。
【衣替えから出したシャツが黄ばんでいた】秋冬の白いYシャツ
洗濯しても落としきれなかった、衣類に付着した汚れが酸化して黄ばみが発生します。
①襟の部分を40度のお湯に浸す。
②洗濯用固形石けんを襟もとにすり込む。
③歯ブラシで擦り落とす。
④40度のお湯ですすぎ洗い。
これで表面の黄ばみを落とすことができます。
次にシャツの中に浸透した黄ばみを引き続き落とします。
⑤漂白剤(酸素系)と粉末洗剤を50度のお湯の中に溶かす。
白い衣類は50度のお湯が良い。
お湯1リットルに5gずつ洗剤と漂白剤を溶かします。
粉末洗剤の方が液体洗剤よりも洗浄力が高く白い衣類に最適。
生地の汚れを落とす洗剤とシミ汚れを分解する漂白剤を混ぜることで相乗効果を起こし最強になります。
⑥1時間つけ置きした後いつも通り洗濯(すすぎ洗い)をする。
固形石けんでは落ちらない目立った黄ばみがある場合はつけ置きをしましょう。
↓ 今人気の固形石けんといえばコレ!
【衣替えで油汚れがますますガンコなシミに!】
子どものスモックについた食べこぼしのシミやクレヨンのシミ
「クレヨンのシミ」
①クレンジングオイルをシミの部分にたらし、歯ブラシの柄の部分でよくなじませる。
②食器用洗剤を(中性)でクレンジングオイルを落とすために、上からかける歯ブラシでなじませる。
③40度のお湯ですすぎ洗い。
クレヨンや口紅のように油分が多い汚れにはクレンジングオイルがオススメです。
油汚れは油で落とす!
「食べこぼし(ケチャップ)のシミ」
①食器用洗剤(中性)をシミによくなじませる。
②40度のお湯でしっかりすすぎ洗い。
食べ物の油を落とすために作られた中性の食器用洗剤が食べこぼしのシミにオススメです。
【衣替えでしまったニットが縮んでいた!】
①髪の毛用のトリートメントを40度のお湯に溶かす。
ヘアトリートメントの量は指先にワンプッシュ、5mm程度でOK!
②その中にニットを入れて良くなじませる。(1分程度)
衣類は自分の体の一部だと思って丁寧に取り扱いましょう。
③ニットを平らなところに置いて、ぬれている状態で引っ張る。
トリートメントがついているがすすぐ必要はありません。
④風通しの良い場所で平干しで乾かす。
大きいものはすのこの上などに置いて乾かすと良い。
↓ 大きな衣類も平干しできる物干し
髪の毛用のトリートメントは繊維を柔軟にする効果があります。
シリコン入りの方が有効でオススメです。
【洗濯王子が教える!衣替え㊙技】
①衣替えから出した服にシワが・・→浴室に干す
お風呂上がりの蒸気に満ちた浴室に服をかけておくと自然にシワが伸びます。
②白さキープのために粉末洗剤を使う
粉末洗剤の方が液体洗剤よりも洗浄力が高い。
溶け残りが心配なら、あらかじめ熱いお湯で溶かしておいてから使うと良いです。
③衣替えでしまう服にはお風呂の残り湯を使わない!
残り湯にはタンパク質が溶けだしているので、それが黄ばみの原因になってしまいます。
ちゃんとした対策方法を知れば、衣替えでもお悩みももう心配ありませんよね。
洗濯マジックで服を長く着ていきましょう!
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お悩みを解決してくれる達人は「洗濯王子」こと中村祐一さんです。
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【衣替えから出したシャツが黄ばんでいた】秋冬の白いYシャツ
洗濯しても落としきれなかった、衣類に付着した汚れが酸化して黄ばみが発生します。
①襟の部分を40度のお湯に浸す。
②洗濯用固形石けんを襟もとにすり込む。
③歯ブラシで擦り落とす。
④40度のお湯ですすぎ洗い。
これで表面の黄ばみを落とすことができます。
次にシャツの中に浸透した黄ばみを引き続き落とします。
⑤漂白剤(酸素系)と粉末洗剤を50度のお湯の中に溶かす。
白い衣類は50度のお湯が良い。
お湯1リットルに5gずつ洗剤と漂白剤を溶かします。
粉末洗剤の方が液体洗剤よりも洗浄力が高く白い衣類に最適。
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【衣替えで油汚れがますますガンコなシミに!】
子どものスモックについた食べこぼしのシミやクレヨンのシミ
「クレヨンのシミ」
①クレンジングオイルをシミの部分にたらし、歯ブラシの柄の部分でよくなじませる。
②食器用洗剤を(中性)でクレンジングオイルを落とすために、上からかける歯ブラシでなじませる。
③40度のお湯ですすぎ洗い。
クレヨンや口紅のように油分が多い汚れにはクレンジングオイルがオススメです。
油汚れは油で落とす!
「食べこぼし(ケチャップ)のシミ」
①食器用洗剤(中性)をシミによくなじませる。
②40度のお湯でしっかりすすぎ洗い。
食べ物の油を落とすために作られた中性の食器用洗剤が食べこぼしのシミにオススメです。
【衣替えでしまったニットが縮んでいた!】
①髪の毛用のトリートメントを40度のお湯に溶かす。
ヘアトリートメントの量は指先にワンプッシュ、5mm程度でOK!
②その中にニットを入れて良くなじませる。(1分程度)
衣類は自分の体の一部だと思って丁寧に取り扱いましょう。
③ニットを平らなところに置いて、ぬれている状態で引っ張る。
トリートメントがついているがすすぐ必要はありません。
④風通しの良い場所で平干しで乾かす。
大きいものはすのこの上などに置いて乾かすと良い。
↓ 大きな衣類も平干しできる物干し
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髪の毛用のトリートメントは繊維を柔軟にする効果があります。
シリコン入りの方が有効でオススメです。
【洗濯王子が教える!衣替え㊙技】
①衣替えから出した服にシワが・・→浴室に干す
お風呂上がりの蒸気に満ちた浴室に服をかけておくと自然にシワが伸びます。
②白さキープのために粉末洗剤を使う
粉末洗剤の方が液体洗剤よりも洗浄力が高い。
溶け残りが心配なら、あらかじめ熱いお湯で溶かしておいてから使うと良いです。
③衣替えでしまう服にはお風呂の残り湯を使わない!
残り湯にはタンパク質が溶けだしているので、それが黄ばみの原因になってしまいます。
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ちゃんとした対策方法を知れば、衣替えでもお悩みももう心配ありませんよね。
洗濯マジックで服を長く着ていきましょう!
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