毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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ごごナマ 知っトク!らいふ「達人直伝!冬の定番長もちの極意」フリース・羽毛布団 2018年1月10日
NHKで放送されている船越英一郎さんと美保純さんがMCの番組「ごごナマ 知っトク!らいふ」。
今回は、寒さがひときわ厳しくなってきたこの時期にピッタリの冬物のお手入れ方法の紹介です。
ごわごわのフリースをもふもふに、ぺったんこの羽毛布団をフワフワに戻す裏技です。
【達人直伝!冬の”定番アイテム”長もちワザ】
冬物は夏物に比べて大きかったり、値段が高いものが多いですよね。
買ったら長く使って節約につなげたいです。
<ゴワゴワフリースをもふもふに戻すワザ>
フリースがゴワゴワになってしまう理由は、着ているうちに繊維が横倒しになってしまい、繊維同士が絡み合って固まることが原因です。
放っておくとどんどんと固まって、ガチガチになります。
使うものは「くし」です。
◎洗濯前にフリースをくしでとかす
寝ている毛をくしで起こすことで、繊維がほぐれてフワフワになります。
縦横左右いろんな方向からとかすのがポイントです。
◎汚れたり、汗をかいたりしたフリースは家庭でまめに洗う
↓ こういった平べったいくしを使います
<フリースの洗濯ポイント>
①たたんで洗濯ネットに入れる。
②洗濯、すすぎは短時間ですませる。
フリースは洗濯も脱水も3分以内にすましましょう。
③干す前に乾燥機に短時間かけるか、ドライヤーで温風を当てる。
繊維の間に温かい空気を送り込んでふっくらと仕上げます。
乾燥機なら温める程度、ドライヤーなら5分程度でOKです。
面倒な場合は、フリースをバタバタと10回くらい強めに振り、形を整えて干します。
<セーターを長持ちさせるコツ>
◎帰宅したらすぐにしまわず、ブラシで全体のホコリを落とす
特に襟、袖、首回りを丁寧に行ないましょう。
↓ 昔よく学生服のホコリ取りに使っていました
◎ホコリ取りで毛玉を浮き上がらせ、くしで浮き上がった毛玉をすくい取る
粘着ローラーのホコリ取りを使っていました。
クシで取れない毛玉は1つ1つ丁寧に持ち上げながら、はさみで切り取ります。
◎毛玉を取り終えたら、セーターが伸びないように椅子などにかけて一晩放置する。
汗や湿気、臭いを飛ばします。
◎同じセーターを続けて着ないで、少なくとも1日は休ませる
<羽毛布団を長持ちさせるコツ>
新品のときには厚みもあってフワフワしていましたが、使っているうちになんだかぺったんこになってしまっていませんか。
高価なモノですし、できるだけ長く使いたいですよね。
なんと寝起きにあることをするだけで、羽毛布団のフワフワを長持ちさせることができるんです!
たった30秒で出来る簡単裏ワザです!
①朝起きたら、布団を筒状などに丸めて上から体重をかけておしつぶす。
人は寝ているときにコップ1杯ほどの汗をかきます。
その汗には汚れが含まれているので、その汚れが羽毛に定着する前に空気を抜きます。
すると汚れ防止になります。
ほかにもふわふわを保つための注意点があります。
◎羽毛布団にはカバーをかける
◎干す時には叩かない
羽毛の枝がちぎれてしまいます。
◎圧縮袋に収納しない
買った時についていた袋や不織布の収納袋を使いましょう。
圧縮袋を使うと羽毛を傷めてしまいます。
◎定期的にクリーニングに出して洗う
目安としては、男性は3年に1回、女性は5年1回です。
私もフリースやセーターは好きなのですが、お手入れの面倒臭さから着る回数が減ってしまっている傾向にあります。
ですがちゃんとお手入れ方法、洗い方が分かっていれば気持ち良く着続けることができそうですね!
●関連記事
以前「あさイチ」でも紹介されていました!
NHKあさイチ「スゴ技Q特別編 新生活応援」羽毛布団・セーター・フリース・白シャツ
NHKあさイチ「スゴ技Q 長もちの極意」ふわふわフリース&セーター・羽毛布団
フリースをお家で上手に洗うコツ
レジェンド松下さんオススメ!毛玉取り器「グリーナー」
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今回は、寒さがひときわ厳しくなってきたこの時期にピッタリの冬物のお手入れ方法の紹介です。
ごわごわのフリースをもふもふに、ぺったんこの羽毛布団をフワフワに戻す裏技です。
【達人直伝!冬の”定番アイテム”長もちワザ】
冬物は夏物に比べて大きかったり、値段が高いものが多いですよね。
買ったら長く使って節約につなげたいです。
<ゴワゴワフリースをもふもふに戻すワザ>
フリースがゴワゴワになってしまう理由は、着ているうちに繊維が横倒しになってしまい、繊維同士が絡み合って固まることが原因です。
放っておくとどんどんと固まって、ガチガチになります。
使うものは「くし」です。
◎洗濯前にフリースをくしでとかす
寝ている毛をくしで起こすことで、繊維がほぐれてフワフワになります。
縦横左右いろんな方向からとかすのがポイントです。
◎汚れたり、汗をかいたりしたフリースは家庭でまめに洗う
↓ こういった平べったいくしを使います
ホンゴ ビュープロコーム No.101 カットコーム (メール便可) 価格:280円 |
<フリースの洗濯ポイント>
①たたんで洗濯ネットに入れる。
②洗濯、すすぎは短時間ですませる。
フリースは洗濯も脱水も3分以内にすましましょう。
③干す前に乾燥機に短時間かけるか、ドライヤーで温風を当てる。
繊維の間に温かい空気を送り込んでふっくらと仕上げます。
乾燥機なら温める程度、ドライヤーなら5分程度でOKです。
面倒な場合は、フリースをバタバタと10回くらい強めに振り、形を整えて干します。
<セーターを長持ちさせるコツ>
◎帰宅したらすぐにしまわず、ブラシで全体のホコリを落とす
特に襟、袖、首回りを丁寧に行ないましょう。
↓ 昔よく学生服のホコリ取りに使っていました
日本製 クリーンケット(衣類用携帯ブラシ)No.43 価格:166円 |
◎ホコリ取りで毛玉を浮き上がらせ、くしで浮き上がった毛玉をすくい取る
粘着ローラーのホコリ取りを使っていました。
クシで取れない毛玉は1つ1つ丁寧に持ち上げながら、はさみで切り取ります。
カーペットクリーナーハンディ レギュラー CNC-30R 価格:351円 |
◎毛玉を取り終えたら、セーターが伸びないように椅子などにかけて一晩放置する。
汗や湿気、臭いを飛ばします。
◎同じセーターを続けて着ないで、少なくとも1日は休ませる
<羽毛布団を長持ちさせるコツ>
新品のときには厚みもあってフワフワしていましたが、使っているうちになんだかぺったんこになってしまっていませんか。
高価なモノですし、できるだけ長く使いたいですよね。
なんと寝起きにあることをするだけで、羽毛布団のフワフワを長持ちさせることができるんです!
たった30秒で出来る簡単裏ワザです!
①朝起きたら、布団を筒状などに丸めて上から体重をかけておしつぶす。
人は寝ているときにコップ1杯ほどの汗をかきます。
その汗には汚れが含まれているので、その汚れが羽毛に定着する前に空気を抜きます。
すると汚れ防止になります。
ほかにもふわふわを保つための注意点があります。
◎羽毛布団にはカバーをかける
◎干す時には叩かない
羽毛の枝がちぎれてしまいます。
◎圧縮袋に収納しない
買った時についていた袋や不織布の収納袋を使いましょう。
圧縮袋を使うと羽毛を傷めてしまいます。
◎定期的にクリーニングに出して洗う
目安としては、男性は3年に1回、女性は5年1回です。
収納袋 コンパクト優収納袋 羽毛布団用 L 価格:1,580円 |
私もフリースやセーターは好きなのですが、お手入れの面倒臭さから着る回数が減ってしまっている傾向にあります。
ですがちゃんとお手入れ方法、洗い方が分かっていれば気持ち良く着続けることができそうですね!
●関連記事
以前「あさイチ」でも紹介されていました!
NHKあさイチ「スゴ技Q特別編 新生活応援」羽毛布団・セーター・フリース・白シャツ
NHKあさイチ「スゴ技Q 長もちの極意」ふわふわフリース&セーター・羽毛布団
フリースをお家で上手に洗うコツ
レジェンド松下さんオススメ!毛玉取り器「グリーナー」
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