毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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洗濯家中村祐一「服のシミをきれいに」油汚れ・襟の黄ばみ・上履き 朝日新聞 2016年9月11日
朝日新聞の朝刊に洗濯王子こと中村祐一さんの「シミ抜き法」が紹介されていましたので、こちらでも紹介します。
お気に入りの白い衣類にトマトソースなどがついてしまうことがあります。
こうなったら本当にがっかりです。
ですがこんなシミでも、コツさえ使えば自宅で落とすことができます。
中村さん曰く、この方法なら家庭のシミの8,9割取ることができるそうですよ。
【油などの汚れを落とす】
トマトソース、ボールペンのインク、チョコレート、コーヒー、カレーなど
①消毒用エタノール 1:2 液体洗剤の割合で混ぜたものを作る。
アルコールは洗剤の働きをサポートしてくれます。
スプレー容器、アトマイザーなどに入れると使いやすいです。
②シミをティッシュで拭き取る。
固形物などを取り除きましょう。
③手作り洗剤を吹きかける。
④歯ブラシの裏をくるくると動かし洗剤をなじませる。
⑤汚れが浮いてきたら、40度くらいのお湯でつまみ洗いをする。
指の間で布を動かすように洗います。
これでシミが落ちたら、いつも通り洗濯機で洗いましょう!
これでもまだ色素が残っている場合は漂白をします。
⑥酸素系漂白剤の液体と粉末を混ぜたものを作る。
液体 大さじ3:粉末 小さじ1
混ぜると酸素が発生するので、密閉容器には入れずに使用する前に作って使うようにします。
※酸素系と塩素系を混ぜると有毒ガスが出るので危険!
⑦シミに漂白剤を歯ブラシで塗り、アイロンのスチームなどで温める。
こまめに塗って乾かないようにすればドライヤーでも構いません。
⑧洗濯機で洗う。
この方法は、色物やシルク、ウールなどのデリケートな繊維には避けましょう。
中村さん「どのシミも最大のポイントは早く汚れを落とすこと。24時間以内には処置しましょう。」
【シャツの襟の黄ばみを落とす】
◎毎日のケア
①固形せっけんを塗り、部分洗いをする。
②40度ぐらいのお湯で洗い流す。
これでも皮脂は残りやすいものです。
さらにすっきりとさせたい方には、月に1度くらい黄ばみやくすみ、臭いを集中的に落とす「温浴」がオススメです。
①お湯3リットルにつき、
白色・・粉末洗剤大さじ1+粉末漂白剤大さじ1
色物、柄物・・液体漂白剤大さじ2+粉末漂白剤大さじ1
※シルク、ウールにはおしゃれ着用中性洗剤大さじ2、液体漂白剤大さじ2を使います。
②40~50度のお湯に20~30分浸ける。
③黄ばみが落ちていなかったら、さらに30分つける。
色落ち、縮みを防ぐためにつけ置きの時間は2時間以内にとどめる。
④洗濯機で洗う。
白い服には粉末洗剤を使います。
粉末洗剤は、汗や血液、赤ちゃんの便などタンパク質の汚れを落とすのが得意です。
ですが色落ちしやすいので、色物や柄物には液体漂白剤を使いましょう。
【上履きのつけ置き法】
なかなか洗っても取れない汚れなのが子供の上履きですよね。
①約40度のお湯に粉末洗剤を溶かす。
漂白剤は靴底のゴムを傷める恐れがあるので使用しません。
②その中に上履きを30分~1時間つけ置きする。
③つけ置き後、固形せっけんをつけ靴ブラシなどで磨く。
洗った後は、雑菌を発生させないためにも早く乾かすようにしましょう。
古いタオルを靴の中に入れてから全体をくるみ、洗濯機で脱水すると水分がよく飛びます。
干すときは陰干ししましょう。
↓ シューズハンガーを使えば便利です!
油汚れも、シャツの黄ばみも、上履きの汚れもどれも困っている人の多い汚れの代表的なものではないでしょうか。
私も仕事柄白いシャツを着るのですが、黄ばみには本当に困っています。
漂白剤と洗剤を混ぜたつけ置き法はやってみたいです。
●関連記事
NHKあさイチ「スゴ技Q 身の回りピカピカ大作戦」黄ばみ・脇の汗ジミ・アイロンがけ
スッキリ!!「洗濯王子直伝!夏の洗濯術」黄ばみ・黒ずみ・ニオイ
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お気に入りの白い衣類にトマトソースなどがついてしまうことがあります。
こうなったら本当にがっかりです。
ですがこんなシミでも、コツさえ使えば自宅で落とすことができます。
中村さん曰く、この方法なら家庭のシミの8,9割取ることができるそうですよ。
【油などの汚れを落とす】
トマトソース、ボールペンのインク、チョコレート、コーヒー、カレーなど
①消毒用エタノール 1:2 液体洗剤の割合で混ぜたものを作る。
アルコールは洗剤の働きをサポートしてくれます。
スプレー容器、アトマイザーなどに入れると使いやすいです。
②シミをティッシュで拭き取る。
固形物などを取り除きましょう。
③手作り洗剤を吹きかける。
④歯ブラシの裏をくるくると動かし洗剤をなじませる。
⑤汚れが浮いてきたら、40度くらいのお湯でつまみ洗いをする。
指の間で布を動かすように洗います。
これでシミが落ちたら、いつも通り洗濯機で洗いましょう!
これでもまだ色素が残っている場合は漂白をします。
⑥酸素系漂白剤の液体と粉末を混ぜたものを作る。
液体 大さじ3:粉末 小さじ1
混ぜると酸素が発生するので、密閉容器には入れずに使用する前に作って使うようにします。
※酸素系と塩素系を混ぜると有毒ガスが出るので危険!
⑦シミに漂白剤を歯ブラシで塗り、アイロンのスチームなどで温める。
こまめに塗って乾かないようにすればドライヤーでも構いません。
⑧洗濯機で洗う。
この方法は、色物やシルク、ウールなどのデリケートな繊維には避けましょう。
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中村さん「どのシミも最大のポイントは早く汚れを落とすこと。24時間以内には処置しましょう。」
【シャツの襟の黄ばみを落とす】
◎毎日のケア
①固形せっけんを塗り、部分洗いをする。
②40度ぐらいのお湯で洗い流す。
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これでも皮脂は残りやすいものです。
さらにすっきりとさせたい方には、月に1度くらい黄ばみやくすみ、臭いを集中的に落とす「温浴」がオススメです。
①お湯3リットルにつき、
白色・・粉末洗剤大さじ1+粉末漂白剤大さじ1
色物、柄物・・液体漂白剤大さじ2+粉末漂白剤大さじ1
※シルク、ウールにはおしゃれ着用中性洗剤大さじ2、液体漂白剤大さじ2を使います。
②40~50度のお湯に20~30分浸ける。
③黄ばみが落ちていなかったら、さらに30分つける。
色落ち、縮みを防ぐためにつけ置きの時間は2時間以内にとどめる。
④洗濯機で洗う。
白い服には粉末洗剤を使います。
粉末洗剤は、汗や血液、赤ちゃんの便などタンパク質の汚れを落とすのが得意です。
ですが色落ちしやすいので、色物や柄物には液体漂白剤を使いましょう。
【上履きのつけ置き法】
なかなか洗っても取れない汚れなのが子供の上履きですよね。
①約40度のお湯に粉末洗剤を溶かす。
漂白剤は靴底のゴムを傷める恐れがあるので使用しません。
②その中に上履きを30分~1時間つけ置きする。
③つけ置き後、固形せっけんをつけ靴ブラシなどで磨く。
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洗った後は、雑菌を発生させないためにも早く乾かすようにしましょう。
古いタオルを靴の中に入れてから全体をくるみ、洗濯機で脱水すると水分がよく飛びます。
干すときは陰干ししましょう。
↓ シューズハンガーを使えば便利です!
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油汚れも、シャツの黄ばみも、上履きの汚れもどれも困っている人の多い汚れの代表的なものではないでしょうか。
私も仕事柄白いシャツを着るのですが、黄ばみには本当に困っています。
漂白剤と洗剤を混ぜたつけ置き法はやってみたいです。
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