毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NHKあさイチ「スゴ技Q 衣替え&行楽に役立つ!たたみ方の極意」①衣類 2015年9月29日
今回のNHK「あさイチ」は「秋!たたみ方の極意」です。
新しい朝ドラ「あさが来た」も始まってドラマ受けもまた違ってきましたね。
そんなこんなで福山雅治さんも結婚し、季節も秋に変わり、薄手の夏物から厚手の冬物へと衣替えをする時期になってきました。
夏物は薄いので引き出しにもしまいやすいのですが、冬物はかさばるのでうまく引き出しにおさまらないことがります。
【服を薄くたたむ技】
◎高級なスーツでも型崩れせず薄くたたむ技
①両肩に手を入れ、両肩の中心で折り曲げて両肩を合わせる。
②片側を裏返して、もう一つの肩へかぶせる。
③縦に半分に折る。
なぜ裏返すと薄くたためるのでしょうか。
洋服は縫い目によって立体的になっているので、表側だとボリューム感がでます。
それを裏からたたむことによって縫いしろの厚みがなくなり、コンパクトにたためるというわけです。
このたたみ方をすると、通常のたたみ方よりも厚みが約2割減になります。
この方法は9月28日の「ヒルナンデス!」で、ユニクロの店員さんが教えてくれていた、ジャケットのたたみ方と同じですよ!
◎生地を傷めず型崩れしにくいたたみ方
①両肩に手を入れ、両肩の中心で折り曲げて両肩を合わせる。
②片側を裏返して、もう一つの肩へかぶせる。
③片方の袖に手を通し、抜けた先でもう一方の袖をつかみ、そのまま引き上げて出し、袖を1本に重ね合わせる。
④袖を内側に折り、縦に半分に折る。
袖を1本にすることで、表の生地が身ごろと擦れないので傷みにくく、袖の型崩れを防ぐこともできます。
これと同じ方法でカーディガンやファスナー付きのパーカーもたたむと、キレイにコンパクトにたたむことができます。
パーカーをたたむとき、フードは袖と一緒に内側に折ります。
「裏返すメリット」
洗濯・・内側の皮脂汚れが落ちやすい
干す・・表側に日が当たらないので色あせが防げる
着るとき以外は裏返すべし!
【シワになりにくいたたみ方】
行楽の秋!
スーツケースを持ってお出かけすることもありますよね。
そんなとき、きれいにたたんで入れておいたはずの衣類が取り出してみたらシワだらけになってしまっているなんてことありませんか。
人気スタイリスト直伝!たたみジワ防止のスゴ技
◎シワになりにくい衣類のたたみ方
(カットソー、パンツ)
①たたみながらふわっと丸める。
ロール状にする。
パンツ類
ももの外側のラインに沿って丸める。
ジャケット類
ファスナーを閉じずに丸める。
こうすることによって中の空気が抜けやすくなります。
◎シワになりやすい衣類のたたみ方
(綿のシャツ、薄手のニット)
①衣類にアイロンをかける。
②センターで縦に半分に折る。
③袖はまず肩の部分で内側に折り、次に肘の部分で身頃に巻き込むように折る。
④スーツケースの1番上に重ねるようにして入れる。
丈が長くてスーツケースからはみ出してしまう場合は、下に入れてある丸めた衣類に一緒に巻き込みます。
薄手のニットは1番最後にふんわりと入れてパッキングします。
シワになりやすいので、できるだけ折る回数を減らして折ります。
折り目も横につくより縦つく方が目立ちにくいので、縦折りを基本とし、折り目の目立たない関節部分を折ってしまうようにします。
こうすると折り目やシワが目立つのを防ぐことができます。
パッキング前にアイロンをかけて衣類を乾かすことも、シワを付きにくくするためのスゴ技です。
洋服は湿度が高いほどシワになりやすからなんです。
アイロンをかけて湿気を飛ばしておきましょう。
◎パッキング後のたたみジワ防止のスゴ技
「除湿剤」を入れておく。
スーツケースの中に湿気がこもっているとシワ回復性が悪くなります。
スーツケースの中に除湿剤を入れておくことがオススメです!
1泊2日くらいのスーツケースには、25gくらいの除湿剤を2個、洋服の上に置いて入れておくと良いそうです。
たたみジワを防止するためには、「たたむ前によく乾かす」ことと「スーツケースには除湿剤を入れる」ことがポイントです。
スタイリスト川田さんは衣類に湿気を吸わせない為に、クローゼットの中に除湿剤を置いているそうです。
ということはタンスや衣装ケースの中にも除湿剤を入れておけばシワがつきにくくなるということですね。
続き→寝具・レジャーシートのたたみ方
にほんブログ村
新しい朝ドラ「あさが来た」も始まってドラマ受けもまた違ってきましたね。
そんなこんなで福山雅治さんも結婚し、季節も秋に変わり、薄手の夏物から厚手の冬物へと衣替えをする時期になってきました。
夏物は薄いので引き出しにもしまいやすいのですが、冬物はかさばるのでうまく引き出しにおさまらないことがります。
【服を薄くたたむ技】
◎高級なスーツでも型崩れせず薄くたたむ技
①両肩に手を入れ、両肩の中心で折り曲げて両肩を合わせる。
②片側を裏返して、もう一つの肩へかぶせる。
③縦に半分に折る。
なぜ裏返すと薄くたためるのでしょうか。
洋服は縫い目によって立体的になっているので、表側だとボリューム感がでます。
それを裏からたたむことによって縫いしろの厚みがなくなり、コンパクトにたためるというわけです。
このたたみ方をすると、通常のたたみ方よりも厚みが約2割減になります。
この方法は9月28日の「ヒルナンデス!」で、ユニクロの店員さんが教えてくれていた、ジャケットのたたみ方と同じですよ!
◎生地を傷めず型崩れしにくいたたみ方
①両肩に手を入れ、両肩の中心で折り曲げて両肩を合わせる。
②片側を裏返して、もう一つの肩へかぶせる。
③片方の袖に手を通し、抜けた先でもう一方の袖をつかみ、そのまま引き上げて出し、袖を1本に重ね合わせる。
④袖を内側に折り、縦に半分に折る。
袖を1本にすることで、表の生地が身ごろと擦れないので傷みにくく、袖の型崩れを防ぐこともできます。
これと同じ方法でカーディガンやファスナー付きのパーカーもたたむと、キレイにコンパクトにたたむことができます。
パーカーをたたむとき、フードは袖と一緒に内側に折ります。
「裏返すメリット」
洗濯・・内側の皮脂汚れが落ちやすい
干す・・表側に日が当たらないので色あせが防げる
着るとき以外は裏返すべし!
【シワになりにくいたたみ方】
行楽の秋!
スーツケースを持ってお出かけすることもありますよね。
そんなとき、きれいにたたんで入れておいたはずの衣類が取り出してみたらシワだらけになってしまっているなんてことありませんか。
人気スタイリスト直伝!たたみジワ防止のスゴ技
◎シワになりにくい衣類のたたみ方
(カットソー、パンツ)
①たたみながらふわっと丸める。
ロール状にする。
パンツ類
ももの外側のラインに沿って丸める。
ジャケット類
ファスナーを閉じずに丸める。
こうすることによって中の空気が抜けやすくなります。
◎シワになりやすい衣類のたたみ方
(綿のシャツ、薄手のニット)
①衣類にアイロンをかける。
②センターで縦に半分に折る。
③袖はまず肩の部分で内側に折り、次に肘の部分で身頃に巻き込むように折る。
④スーツケースの1番上に重ねるようにして入れる。
丈が長くてスーツケースからはみ出してしまう場合は、下に入れてある丸めた衣類に一緒に巻き込みます。
薄手のニットは1番最後にふんわりと入れてパッキングします。
シワになりやすいので、できるだけ折る回数を減らして折ります。
折り目も横につくより縦つく方が目立ちにくいので、縦折りを基本とし、折り目の目立たない関節部分を折ってしまうようにします。
こうすると折り目やシワが目立つのを防ぐことができます。
パッキング前にアイロンをかけて衣類を乾かすことも、シワを付きにくくするためのスゴ技です。
洋服は湿度が高いほどシワになりやすからなんです。
アイロンをかけて湿気を飛ばしておきましょう。
◎パッキング後のたたみジワ防止のスゴ技
「除湿剤」を入れておく。
スーツケースの中に湿気がこもっているとシワ回復性が悪くなります。
スーツケースの中に除湿剤を入れておくことがオススメです!
1泊2日くらいのスーツケースには、25gくらいの除湿剤を2個、洋服の上に置いて入れておくと良いそうです。
ドライペット 衣類・皮製品用 お徳用 価格:627円 |
たたみジワを防止するためには、「たたむ前によく乾かす」ことと「スーツケースには除湿剤を入れる」ことがポイントです。
スタイリスト川田さんは衣類に湿気を吸わせない為に、クローゼットの中に除湿剤を置いているそうです。
ということはタンスや衣装ケースの中にも除湿剤を入れておけばシワがつきにくくなるということですね。
脱臭炭 クローゼット・押し入れ用(300g) 価格:584円 |
続き→寝具・レジャーシートのたたみ方
にほんブログ村
PR
COMMENT