毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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NHKあさイチ「取りたい!ニットの毛玉」毛玉ができにくくなるお手入れ法 2018年1月18日
NHKの朝の人気番組「あさイチ」。
この中でまさに今役立つ「ニットの毛玉取り」の方法を紹介していました!
寒いこの時期、やっぱりセーターなどのニットを着る方は多いと思います。
私もニットは大好きです。
お気に入りのニットでも毛玉がついてしまうと、なんだか残念な見た目になってしまいます。
そんなどんなニットでも穴を開けることなく簡単に毛玉を取る方法を紹介します。
【ハサミを使わない毛玉取り術】
都内でクリーニング店を営んでいらっしゃり、プロ向けにクリーニングの講師もしていらっしゃる田村さんに毛玉取りの方法を教えていただきます。
実は毛玉を取ることはプロでも大変なんだそうです。
ニットに穴を開けないために刃物を使うのは最終手段です。
①「紙の粘着テープ」を手に巻き付け、ニットに軽く押し当てていく。
これで毛玉が持ち上がり、あとで取りやすくなります。
②「台所用スポンジ」の柔らかい方を使って、毛玉をかき出すようにスポンジを水平に動かす。
使用する台所用スポンジは硬い面と柔らかい面のある2層のものです。
もう片方の手でニットを押さえながら、伸びないように小刻みにスポンジをかけます。
③これでも取れない毛玉には「台所用スポンジ」のかたい面を使う。
先ほどと同じように水平に小刻みに動かします。
④これでも取れない毛玉には「紙やすり」の600番でこすり取る。
紙やすりは100円ショップで買えるものでOKです。
紙やすりを人差し指と中指を包むようにして持つと良いようです。
⑤これでも取れない毛玉には「紙やすり」の400番を使う。
紙やすりは番号が小さくなるほど目が粗くなります。
⑥「紙の粘着テープ」を手に巻き付け、残っている取れた毛玉を取り除く。
残ったままになっていると、そこからまた毛玉になってしまいます。
あまり粗い紙やすりをつかうと生地を傷めてしまうので、田村さんおすすめの400番と600番を使いましょう。
400番でもやりすぎてしまうとニットが薄くなってしまうので注意です。
毛玉を取るとなると一気に取ってしまいたくなりますが、手間をかけることで生地を傷めずに安全に毛玉取りができます。
電動の毛玉取りだと、毛玉を切り取ってしまっているのでニットが傷みやすくなります。
ですが、スポンジや紙やすりを使うことでニットを傷めにくくなります。
薄いニットの場合は、目立たないところでやってみてから全体をやるようにする方が良いそうです。
「粘着テープ」は布製のものもありますが「紙製」がオススメです。
布製のものは粘着力が強いので、使用する場合は1度他の場所にくっつけたりして、粘着力を落としてから使いましょう。
<毛玉ができにくいお手入れ方法>
◎洗濯方法
①裏返しにしてたたんだものを、洗濯ネットに入れる。
たたむ回数は少ない方がシワができにくくなります。
ネットに入れるのは1枚がオススメです。
②ロール状に巻いて、バンドなどでしっかり固定する。
動かない状態にすることで、中での摩擦がなくなります。
③おしゃれ着用洗剤で洗濯する。
この状態だと洗っても汚れが落ちないのではいかと思ってしまいますが、通常の汚れや汗はちゃんと落ちます。
1枚の洗濯ネットの中に2枚以上入れてしまうと、お互いにこすれて毛玉ができやすくなってしまいます。
◎お手入れ方法
着たあとに「洋服ブラシ」をかけておくことで、毛の流れが整い毛玉ができにくくなります。
↓ エチケットブラシを使っていました
摩擦が原因ということは知っていたので、洗濯ネットにはたたんで入れてはいましたが、あんなに縛って固定してしまうとは!
あんなバンドは持っていないのでヘアゴムなどを使って早速やってみたいと思っています。
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この中でまさに今役立つ「ニットの毛玉取り」の方法を紹介していました!
寒いこの時期、やっぱりセーターなどのニットを着る方は多いと思います。
私もニットは大好きです。
お気に入りのニットでも毛玉がついてしまうと、なんだか残念な見た目になってしまいます。
そんなどんなニットでも穴を開けることなく簡単に毛玉を取る方法を紹介します。
【ハサミを使わない毛玉取り術】
都内でクリーニング店を営んでいらっしゃり、プロ向けにクリーニングの講師もしていらっしゃる田村さんに毛玉取りの方法を教えていただきます。
実は毛玉を取ることはプロでも大変なんだそうです。
ニットに穴を開けないために刃物を使うのは最終手段です。
①「紙の粘着テープ」を手に巻き付け、ニットに軽く押し当てていく。
これで毛玉が持ち上がり、あとで取りやすくなります。
価格:101円 |
②「台所用スポンジ」の柔らかい方を使って、毛玉をかき出すようにスポンジを水平に動かす。
使用する台所用スポンジは硬い面と柔らかい面のある2層のものです。
もう片方の手でニットを押さえながら、伸びないように小刻みにスポンジをかけます。
価格:108円 |
③これでも取れない毛玉には「台所用スポンジ」のかたい面を使う。
先ほどと同じように水平に小刻みに動かします。
④これでも取れない毛玉には「紙やすり」の600番でこすり取る。
紙やすりは100円ショップで買えるものでOKです。
紙やすりを人差し指と中指を包むようにして持つと良いようです。
価格:108円 |
⑤これでも取れない毛玉には「紙やすり」の400番を使う。
紙やすりは番号が小さくなるほど目が粗くなります。
価格:51円 |
⑥「紙の粘着テープ」を手に巻き付け、残っている取れた毛玉を取り除く。
残ったままになっていると、そこからまた毛玉になってしまいます。
あまり粗い紙やすりをつかうと生地を傷めてしまうので、田村さんおすすめの400番と600番を使いましょう。
400番でもやりすぎてしまうとニットが薄くなってしまうので注意です。
毛玉を取るとなると一気に取ってしまいたくなりますが、手間をかけることで生地を傷めずに安全に毛玉取りができます。
電動の毛玉取りだと、毛玉を切り取ってしまっているのでニットが傷みやすくなります。
ですが、スポンジや紙やすりを使うことでニットを傷めにくくなります。
薄いニットの場合は、目立たないところでやってみてから全体をやるようにする方が良いそうです。
「粘着テープ」は布製のものもありますが「紙製」がオススメです。
布製のものは粘着力が強いので、使用する場合は1度他の場所にくっつけたりして、粘着力を落としてから使いましょう。
<毛玉ができにくいお手入れ方法>
◎洗濯方法
①裏返しにしてたたんだものを、洗濯ネットに入れる。
たたむ回数は少ない方がシワができにくくなります。
ネットに入れるのは1枚がオススメです。
②ロール状に巻いて、バンドなどでしっかり固定する。
動かない状態にすることで、中での摩擦がなくなります。
③おしゃれ着用洗剤で洗濯する。
この状態だと洗っても汚れが落ちないのではいかと思ってしまいますが、通常の汚れや汗はちゃんと落ちます。
1枚の洗濯ネットの中に2枚以上入れてしまうと、お互いにこすれて毛玉ができやすくなってしまいます。
◎お手入れ方法
着たあとに「洋服ブラシ」をかけておくことで、毛の流れが整い毛玉ができにくくなります。
↓ エチケットブラシを使っていました
価格:750円 |
摩擦が原因ということは知っていたので、洗濯ネットにはたたんで入れてはいましたが、あんなに縛って固定してしまうとは!
あんなバンドは持っていないのでヘアゴムなどを使って早速やってみたいと思っています。
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