毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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めざましどようび「梅雨のイヤーな生乾き臭予防 洗濯前除菌&早い乾燥」 2018年6月16日
梅雨もいよいよ本番です。
洗濯物を外に干せず、嫌な生乾きの臭いがしてしまうことってありませんか。
この臭いは家庭内のさまざまな場所にいる「モラクセラ菌」が洗濯物の水分や皮脂を栄養にして出す排泄物が原因だといいます。
どうすれば生乾きの臭いを防ぐことができるのでしょうか。
ダスキンメリーメイドの家事代行歴12年のベテランの方に教えていただきます。
<ポイント①洗濯前の除菌>
①60度のお湯でつけ置き約15分行う。
お湯は60度以上で除菌効果があります。
モラクセラ菌は熱に弱いので、洗濯機に入れる前にやっておくと効果的です。
◎生地の素材が熱に弱い場合
40度のお湯に除菌効果のある酸素系漂白剤を溶かし、約15分浸け置きする。
浸け置き後、洗濯機で洗濯をしたら、菌が広がるのを防ぐためになるべく早く干しましょう。
<ポイント②早い乾燥>
環境によってはモラクセラ菌は大繁殖をすることがあるので、風通しの良い場所を選びましょう。
◎ハンガーがけの服の間隔は10~15cm程度開ける
◎アーチ干し
洗濯物をアーチ型に干します。
中央に丈の短いもの、両端に丈の長いものを干します。
◎フェイスタオルはすそを揃えず、ずらして干す
ずらすことで風の通る面積が増えるので早く乾きます。
◎バスタオルはハンガーに肩掛けする
バスタオルの広い面積に風が当たるようにします。
生乾きの嫌な臭いは干してから約5時間で発生するそうです。
<より早く乾かすためには>
◎扇風機で風を当てる
◎洗濯物の真下に除湿機を置く
◎洗濯物の下にくしゃくしゃにした新聞紙を置く
新聞紙が湿気を吸ってくれます。
◎アイロンをかける
洗濯直後の濡れた洗濯物を150度ほど(温度:中)に設定したアイロンで、アイロン掛けを行うのも早く乾くのを手助けしますし、除菌効果も高いです。
↓ 室内干しにサーキュレーターは便利!
他にも注意したいことがあります。
◎洗濯槽の掃除
洗濯槽の中にもモラクセラ菌はいるので、3か月に1回くらいは洗濯槽クリーナーを入れて掃除をしましょう。
1年に1回、プロに洗濯槽の裏側などを掃除してもらうのもおすすめです。
◎洗濯機の中に洗濯物を入れっぱなしにする
洗濯機の中に洗濯物をほったらかしにすると、モラクセラ菌が中で大繁殖してしまいます。
◎カーテンレールに洗濯物を吊るさない
カーテンレールに洗濯物を吊るすと、カーテンレールについたホコリが洗濯物に付いたり、カーテンと濡れた洗濯物が触れることで菌が繁殖したりします。
上記の2つは意外とやってしまっている方も多いのではないでしょうか。
嫌な生乾き臭を予防して、ジメジメした梅雨を乗り切りましょう!
●関連記事
くりぃむしちゅーのハナタカ優越館「梅雨時の洗濯物を早く乾かす方法」
NHKガッテン!「梅雨の快適に!部屋干し臭一発解消SP」
みんなのニュースワンダー「梅雨でも快適!臭いわない部屋干し臭」
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洗濯物を外に干せず、嫌な生乾きの臭いがしてしまうことってありませんか。
この臭いは家庭内のさまざまな場所にいる「モラクセラ菌」が洗濯物の水分や皮脂を栄養にして出す排泄物が原因だといいます。
どうすれば生乾きの臭いを防ぐことができるのでしょうか。
ダスキンメリーメイドの家事代行歴12年のベテランの方に教えていただきます。
<ポイント①洗濯前の除菌>
①60度のお湯でつけ置き約15分行う。
お湯は60度以上で除菌効果があります。
モラクセラ菌は熱に弱いので、洗濯機に入れる前にやっておくと効果的です。
◎生地の素材が熱に弱い場合
40度のお湯に除菌効果のある酸素系漂白剤を溶かし、約15分浸け置きする。
酸素系漂白剤 500g 価格:270円 |
浸け置き後、洗濯機で洗濯をしたら、菌が広がるのを防ぐためになるべく早く干しましょう。
<ポイント②早い乾燥>
環境によってはモラクセラ菌は大繁殖をすることがあるので、風通しの良い場所を選びましょう。
◎ハンガーがけの服の間隔は10~15cm程度開ける
◎アーチ干し
洗濯物をアーチ型に干します。
中央に丈の短いもの、両端に丈の長いものを干します。
◎フェイスタオルはすそを揃えず、ずらして干す
ずらすことで風の通る面積が増えるので早く乾きます。
◎バスタオルはハンガーに肩掛けする
バスタオルの広い面積に風が当たるようにします。
生乾きの嫌な臭いは干してから約5時間で発生するそうです。
価格:998円 |
<より早く乾かすためには>
◎扇風機で風を当てる
◎洗濯物の真下に除湿機を置く
◎洗濯物の下にくしゃくしゃにした新聞紙を置く
新聞紙が湿気を吸ってくれます。
◎アイロンをかける
洗濯直後の濡れた洗濯物を150度ほど(温度:中)に設定したアイロンで、アイロン掛けを行うのも早く乾くのを手助けしますし、除菌効果も高いです。
↓ 室内干しにサーキュレーターは便利!
価格:5,950円 |
他にも注意したいことがあります。
◎洗濯槽の掃除
洗濯槽の中にもモラクセラ菌はいるので、3か月に1回くらいは洗濯槽クリーナーを入れて掃除をしましょう。
1年に1回、プロに洗濯槽の裏側などを掃除してもらうのもおすすめです。
◎洗濯機の中に洗濯物を入れっぱなしにする
洗濯機の中に洗濯物をほったらかしにすると、モラクセラ菌が中で大繁殖してしまいます。
◎カーテンレールに洗濯物を吊るさない
カーテンレールに洗濯物を吊るすと、カーテンレールについたホコリが洗濯物に付いたり、カーテンと濡れた洗濯物が触れることで菌が繁殖したりします。
上記の2つは意外とやってしまっている方も多いのではないでしょうか。
嫌な生乾き臭を予防して、ジメジメした梅雨を乗り切りましょう!
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