毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【1日50セット限定】函館・五島軒の極上 価格:1,100円 |
すぐに洗濯できれば良いのですが、少し時間がたってしまうとだんだんと頑固なシミに変わってきます。
カレーは色も濃いので、汚れはキレイに落としたいですよね。
そんなときに便利なのが「オキシドール」です。
価格:63円 |
そうです、ケガをしたときなどに使用する消毒液のオキシドールです。
これをカレーのシミ抜きに利用します。
①シミの部分にオキシドールをしっかり多めに染み込ませる。
②そのまま15分程放置する。
③いつも通りに洗濯する。
これでキレイにシミを落とすことが出来ます。
オキシドールを染み込ませるだけなのでとっても簡単なシミ抜き方法です。
オキシドールはドラッグストアはもちろん、100円ショップでも購入することが出来ます。
ケガをしたら必ずと言っていいほど利用しますから、お家にすでにある方も多いのではないでしょうか。
わざわざ新しいものを購入しなくても、家にすでにある物でシミ抜きを行えると経済的ですし便利ですよね。
↓ もちろん専用のシミ抜き剤もあります
ドクターベックマン ステインデビルズ 価格:540円 |
●関連記事
台所洗剤と酢でカレーのシミ抜き
ヒルナンデス!で森三中の村上さんが言っていたカレーのシミ抜き方法
にほんブログ村
↓ たまごかけご飯をあなどるなかれ!
価格:3,078円 |
新品価格 |
そんな場合はすぐに洗濯をすればきれいに落とすことが出来ます。
水ですすぐだけでも汚れの落ち具合は変わってきます。
卵や牛乳などの動物性タンパク質は水で洗おう
もしも「お湯」のほうが汚れが落ちそうと思ってもお湯ですすいではいけません。
余計にシミが取れなくなってしまいます。
しかし時間がたって乾いてしまった卵のシミは、なかなか落ちないシミになってしまいます。
それは、卵に含まれているタンパク質が原因です。
タンパク質は乾いてしまうと落ちにくくなる性質があります。
そんなシミをとるには「重曹」が役立ちます。
価格:1,183円 |
①重曹ペーストを作る。
重曹ペーストの作り方
②シミに重曹ペーストを塗る。
③30分程度そのままにする。
④洗濯ブラシや使い古した歯ブラシで重曹をこすり取る。
↓ 100円ショップでも購入できますよ
価格:292円 |
⑤水ですすぐ。
⑥いつも通り洗濯機で洗う。
動物性タンパク質を含む食品は酸性のものが多いので、アルカリ性の重曹が汚れを落とすのに役立ちます。
重曹は掃除アイテムとしても便利に使えますから、1家に1つあれば、掃除、洗濯と幅広く使えておすすめですよ!
●関連記事
台所用洗剤で生卵などの生もののシミを取る方法
牛乳・卵・血液などの動物性タンパク質の汚れはまず「水洗い」
塩でカーペットについた生卵を掃除する
にほんブログ村
第2回 シミを落とすコツ(食べこぼし・クレヨン)
第3回 子どもの小物の洗い方(運動靴・帽子)
NHKで放送されている「まいにちスクスク」。
今回で最後の回になる「楽チン!スッキリ!子育て中の洗濯ワザ」のテーマは「子ども服の干し方」です。
引き続きクリーニング師の中村祐一さんが教えてくださいます。
こったデザインの子供服は特に干し方に悩みますよね。
どうやって干せばいいのでしょうか?
◎スカッツ
スカートとパンツがいっしょになったスカッツ。
①中に空気が入るように筒状に干す。
②スカートの部分を上に上げてピンチでとめておく。
enchante petit プリーツデザインもっちりフレアスカッツ 価格:1,300円 |
ハンガーではなくピンチハンガーで干すと良いでしょう。
重なるスカートの部分を上に上げておくことで乾きやすくなります。
「干し技 ひらり筒干し」
◎フード付き上着
普通に干すとフードの部分が重なってしまい、乾きにくいところが出てきてしまいます。
下にバンザイするように干します。
「干しワザ 逆さバンザイ」
◎プリントTシャツ
日差しが強いとプリントが劣化してしまいます。
日差しが当たらないように裏返して干します。
プリント長持ち「干しワザ 裏返しの術」
シャツの色あせが気になる場合も裏返して干しましょう。
◎飾りの付いた服
リボンやフリルなど飾りの付いた服は、
①脱水は1分以内で短めにする。
②濡れているうちに飾りに部分を指で伸ばして形を整える。
③干す
指アイロンで乾いたときの仕上がりがグッとキレイになります。
「干す前のワザ 指アイロン」
◎カラー帽子
保育園や幼稚園ではおなじみのこのアイテム。
帽子の表と裏に生地があるので、それを引っ張って干すようにするとよく乾きます。
価格:756円 |
◎靴下
つま先を上にして干します。
履き口を上にして干すとゴムが伸びてしまうことがあります。
「中村祐一さんから全国のパパママへ」
汚れを汚れとして見るのではなく、それを成長の証し、生きて頑張っている証しとして、
それを見て、子育ての実感、成長の実感を感じる機会にしていただけたらと思います。
5分の短い番組ですが、この全4回で内容の濃い洗濯方法を学べたように思います。
パーカーの干し方や、靴下の干し方など、子供服に限らず私たちの服を干すときにも同じようにできますよね。
すぐに実行できることですから、どんどんやっていきたいと思います。
にほんブログ村
第2回 シミを落とすコツ(食べこぼし・クレヨン)
NHKで放送されている「まいにちスクスク」、今回の「楽チン!スッキリ!子育て中の洗濯ワザ」は、
「子どもの小物の洗い方」です。
引き続きクリーニング師の中村祐一さんが教えてくれます。
↓ 中村さんは洗濯王子とも呼ばれ、本も多数出されています
価格:950円 |
◎運動靴をキレイにするコツは?
運動靴の汚れのほとんどは砂や泥の汚れです。
泥んこ汚れはこすって落とすのが鉄則です。
①濡らしていない靴ブラシで運動靴に付いた砂や泥を落とす。
靴を濡らしてしまうと、細かい砂や泥が生地の中に入ってしまい落ちにくくなることがあるので、乾いた状態でおこない、できるだけ汚れを取っておくとあとの作業がやりやすくなります。
②靴の中もチェック。
砂などが入っていないか確認しておきましょう。
③面ファスナーも乾いた状態の時にキレイにしておく。
面ファスナー・・化繊を特殊加工したもので、衝撃や熱に弱い。(マジックテープ)
1.使い古した歯ブラシや手で目につくゴミを優しく取っておく。
2.布ガムテープで汚れを取る。
④靴を軽く濡らし洗濯用固形石けんを直接塗りこむ。
⑤靴ブラシでこすり洗う。
⑥水でしっかりすすぐ。
◎子どもの帽子をキレイにするコツは?
用意するもの
洗濯用固形石けん
食器用スポンジ
↓ 中村さんが使ってるのこれかな。勝手に予想
価格:151円 |
②スポンジをしめらせて、帽子の表面をなでるように洗う。
汗や皮脂汚れが多い内側も洗いましょう。
③汚れが落ちたら水でしっかりすすぐ。
④型崩れしないようにタオルで余分な水分を取る。
キャップの場合はつばの部分が厚くて乾きにくいので、つばの部分を上にして干すと良いでしょう。
※帽子の種類によって干し方をかえて下さい。
洗濯のコツを知れば子どもの外遊びでの汚れも怖くないですよね?
それにしても洗濯用固形石けん便利ですね。
あんまり使ったことなかったですけど、必需品として置いておきたいと思います。
前にジューシーズ松橋さんが言っていた「ウタマロ石けん」が良いのかなぁ。
価格:93円 |
続く→第4回 子供の服の干し方
にほんブログ村
NHK[まいにちスクスク」、今回の「楽チン!スッキリ!子育て中の洗濯ワザ」は、
「シミをキレイに落とすコツ」です。
教えて下さるのは引き続きクリーニング師の中村祐一さんです。
一緒に楽しく食べたいものですが、小さいお子さんは食べこぼしが多くて大変です。
食べこぼしの汚れはなかなか取れませんよね。
食べこぼしの汚れには油性の汚れが含まれていることが多いので、洗濯機で洗っただけでは取ちにくいのです。
◎食べこぼしのシミをキレイに落とすコツ
食べこぼしのシミには「食器用中性洗剤」を使います。
そもそも食器用洗剤は食器に付いた汚れを落とす力が強いものです。
ですから食べこぼしの汚れにも効果的なんです。
①食器用洗剤を直接汚れの部分に塗り、指でなじませる。
②洗剤と汚れがなじんできたら、40度のぬるま湯でもみ洗い。
③1度で落ちなければ、何度か繰り返す。
↓ 使っていたのコレかなぁ
除菌ジョイコンパクト スパークリングレモンの香り 価格:159円 |
◎カレーなど食器用洗剤では落ちにくいシミには?
「酸素系漂白剤」でつけ置きをしましょう。
粉末のものがオススメです。
①ぬるま湯 3リットル:酸素系漂白剤 大さじ1
を混ぜて漂白液を作る。
※肌の弱い人は手袋をしましょう。
②そこに服を浸して30分~1時間つけ置きします。
※色落ちに充分注意して下さい。
③水ですすぐ。
酸素系漂白剤(750g*2コセット) 価格:777円 |
◎外出先での応急処置は?
①乾いた布などで固形物をしっかり取り除く。
②湿らせた布などで汚れをつまみとる。
この時汚れが広がらないように注意しましょう。
汚れを布にうつし取るようなイメージで行います。
③家に帰ったら、洗濯をする前にシミ抜きを行う。
◎クレヨンの汚れ
1度袖口などに付くと洗濯機ではなかなか落とせません。
クレヨンの汚れも油性の汚れになります。
それを取るのに便利なのがメイク落としに使う「クレンジングオイル」です。
①クレンジングオイルを直接シミの部分に塗って指でなじませます。
※色落ちに充分注意して下さい。
②その上から食器用洗剤を直接塗り、指でなじませます。
③ぬるま湯ですすぐ。
特別なものを使うのではなく、食器用洗剤やクレンジングオイルなど家にすでにあるようなもので、シミ抜きができるなんて便利ですよね。
ちゃんとシミの取り方が分かれば、お子さんとの食事もゆっくり楽しめるかもしれませんね。
続き→第3回 子どもの小物の洗い方(運動靴・帽子)
第4回 子供の服の干し方
にほんブログ村