毎日やっているお洗濯がもっと簡単に、ついでに楽しくできればいいですよね! そんな裏技やお得な情報を公開していきます。
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しかし色の濃いジーンズを購入した場合は、できるだけその色をとどめておきたいと思う方も多いのではないのでしょうか。
ジーンズ全体に広がる統一された青さや黒さ(ブラックジーンズ)などの色味が良くて買ったものだったりすからです。
普通に洗濯機でガシガシと洗っていたらどうしても色落ちしてしまいます。
それを防ぐために手洗いをうまく取り入れましょう。
①湯おけや洗面器に冷たい水を入れ、そこにおしゃれ着用中性洗剤を入れて溶かし洗剤液を作る。
冷たい水を使うことで色落ちを防ぐ効果があります。
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②そこに裏返したジーンズをたたんで入れて優しく押し洗いをする。
最初に裏返してジーンズを入れておかないと、濡れてからでは裏返しにくいですし、色落ちを防ぐ効果もあります。
③水をかえて2,3回すすぐ。
④洗濯機で1分程度脱水する。
⑤筒干しする。
ピンチハンガーにジーパンの腰の部分を留めて、筒状にして干します。
100円ショップでも筒干し専用ハンガーがありますので、ピンチハンガーはいつも使っているので使えないという方は試してみても良いかもしれません。
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干すときに縫い目の部分を引っ張るようにして形を整えると、型崩れを防ぐことができます。
ジーンズのように生地の厚いものは裏返して干す方が早く乾きますし、太陽光による色落ちを防ぐこともできます。
ジーンズの色落ちや風合いを変えたくなくて、めったに洗わないという方もいらっしゃるようですが、やはり皮脂や汗などの汚れ、外でついたホコリやチリなどがついています。
あまり放っておくと、嫌な臭いが発生しますし、雑菌の発生で直に触れた部分がかゆくなったりじんましんが出たりという事もあるそうです。
手洗いが面倒だと思うこともあるかもしれませんが、お気に入りジーンズですから大切に扱いましょう。
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最近は雨も多く秋の長雨ってかんじでしょうか。
そんな中日傘をそろそろしまおうと思っている方もいらっしゃるでしょう。
ちゃんとお手入れしてからしまっておかないと、カビが生えたり、シミが出来てしまうことがありますので気を付けましょう。
折り目のところには黒ずんだ汚れが付きやすかったりします。
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①湯おけや洗面器などの容器に、洗濯用液体洗剤か中性洗剤を水で薄めたものを作る。
色落ちが気になる場合はおしゃれ着用の洗濯洗剤を使いましょう。
②スポンジに洗剤液をつけて、汚れの部分をこすり洗いをする。
③スポンジを水で濡らして、洗剤液を落とす。
洗濯でいうすすぎのような感じです。
④日傘を開いたまま、日陰の風通しの良いところに置いて乾かす。
【晴雨兼用の場合】
雨の時でも使えるものは表面に撥水加工が施されています。
それを上記のようにこすり洗いをしてしまうと、撥水加工が取れてしまいますので優しく洗うことが大切です。
①スポンジに洗剤液をつけて良く泡立てておく。
②泡で汚れを落とすイメージで、汚れの部分を軽く叩くようにして洗う。
③シャワーでサーッと軽く水をかけて洗剤を洗い流す。
④傘を開いたまま、日陰の風通しの良いところに置いて乾かす。
晴雨兼用のものは定期的に撥水スプレー(防水スプレー)をかけて防水効果を維持するようにしておきましょう。
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夏など暑い時期に着ると涼しく、肌触りも良いのですが、洗濯機で洗わずできれば手洗いをすることをオススメします。
ものによっては洗濯機OKのものもありますので、洗濯表示やタグに付いている洗濯方法などをよく確認してみてください。
【手洗い方法】
①ふわっとたたむ。
ボタンが付いているものはボタンを留めずにたたみましょう。
袖を前に出しておくと、手洗いする際に袖口の汚れをつまみ洗いしやすくなります。
麻素材はきっちりたたむと、折り目の部分が色落ちしやすくなる場合があります。
②洗面器などに水を入れ、おしゃれ着用の中性洗剤を加えて混ぜる。
「水」で洗いましょう。
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③そこにたたんだ衣類を入れ優しく押し洗いする。
→押し洗いのコツ
水をかえて2,3回すすぎ、柔軟剤を加えてすすぐ。
④脱水せずに、そのままハンガーにかけて干す。(ダラ干し)
水の重みでシワを伸ばすことができます。
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【洗濯機で洗う方法】
色落ちが気になるものなら分別して洗いましょう。
①裏返して軽くたたみ、洗濯ネットに入れる。
洗濯ネットは目の細かいのものが良いでしょう。
②デリケート洗いかドライ洗いで洗濯機で洗濯する。
このとき水で洗いましょう。
お風呂の残り湯などを使っているかたもいらっしゃるかもしれませんが、リネンやコットンは水で洗います。
洗剤は「中性洗剤」を利用します。
「柔軟剤」も利用しましょう。
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③陰干しにして干す。
直射日光に当たらないようにしましょう。
日に焼けて色むらが出来てしまいます。
手洗いの時のように脱水せずに干しても良いでしょう。
脱水をしてはいけないわけではないですが、時間は短めにしておくと良いでしょう。
脱水をしすぎるとしわの原因になります。
型くずれしないように、干すときには袖口や襟、前立てなどをのばして形を整えておきましょう。
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ですが家で洗えない衣類はなかなかそうはいきません。
→ いろんな汚れのシミ抜き方法は「カテゴリー」の「シミ抜き」をクリックするか、
「ブログ内検索」からついた汚れの名前を入力して探してみて下さい。
とくに夏など暑い時期なると汗もよくかきますし、汗ジミがどうしても気になるところです。
それを気にしてお気に入りの服を着られないのは悲しいですし、汚れるたびにクリーニングに出すのも億劫ですし、お金もかかります。
それを解決するために、洗えないおしゃれ着の汗ジミを予防する方法を紹介します。
【着る前】
①脇や首回りなど汗をかきやすい部分に衣類用撥水スプレーをかける。
②スプレーをかけた部分に、アイロンをかけたり、ドライヤーの熱風を当てたりして熱を加える。
こうすることで撥水効果がアップし、汗や汚れが付きにくくなります。
そして汚れも落ちやすくなります。
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【着た後】
①脱いだ衣類の汗で汚れた部分を、蒸しタオルでたたくようにして汚れを落とす。
蒸しタオルでたたくことによって、汗や汚れを落とすと、汗ジミや臭いを防ぐことができます。
◎蒸しタオルの作り方
①タオルを水に濡らしてしっかりしぼる。
②くるくる丸めたタオルをレンジに入れて1分程度温める。
レンジてチンする時間はワット(W)によって違ってきますが、火傷をしない程度に気を付けて下さい。
こうして着用前、着用後にお手入れをしておくことで汗や汚れが付きにくくなるので、クリーニングに出す頻度を減らすこともできます。
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コーヒーやワインなど色の濃いものは、どうしても普通に洗濯機で洗ったんでは汚れが取れきれずにシミになってしまうことがあります。
それを防ぐときに便利なのが「ホワイトビネガー」です。
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①衣類などにコーヒーなどに汚れがついたらすぐにホワイトビネガーに浸す。
②水でよくすすぐ。
ホワイトビネガーに早く浸せば浸すほど、汚れをきれいに落とすことができます。
思わずこぼしてしまったときなどは慌ててしまって、汚れをこすってしまいそうですが、こすってしまっては汚れがまわりに広がってしまいます。
水たまりのようになってしまっているときは、すぐに水分をスポンジや雑巾で吸い取ってからホワイトビネガーに浸しましょう。
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あとガーデニングなどが趣味の方や畑仕事などをしている方は雑草のシミが作業着に付いてしまうことがあります。
作業着だから汚れてもと思う方もいらっしゃると思いますが、この汚れもすぐにホワイトビネガーに浸せばキレイに取ることができます。
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